2021Sシラバス
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全学自由研究ゼミナール 全学自由研究ゼミナール 時間割コード 31695 S 31617 31706 31653 授業の目標概要 この授業では、中国の音楽に関する様々なテーマを哲学として捉えなおし、音楽とは何かを考えていく。 以下の3点を目標とする。 ・中国の音楽思想や歴史に関する様々な論文を読み、的確に要約し、批判することができる。 ・中国の音楽思想に関する様々な古典を読み、解釈することができる。 ・音楽とは何かについて自分なりの見解を持ち、表現することができる。 2 月 5 2 2 月 5 2 時間割コード 時間割コード 時間割コード 開講 講義題目 中国の音楽思想 開講 『世界開発報告』を読む 開講 サイバーセキュリティ 開講 ドイツ文学へのいざない S S S 講義題目 講義題目 講義題目 担当教員 田中 有紀 担当教員 森川 想 担当教員 宮本 大輔 担当教員 宮田 眞治 所属 曜限 単位 東洋文化研究所 所属 工学部 所属 情報基盤センター 月 5 所属 文学部 月 2 対象 1年 文科 理科 2年 文科 理科 曜限 単位 対象 1年 文科 理科 2年 文科 理科 授業の目標概要 最新版の『世界開発報告』を会読します。講師は開発の専門家ではありませんが、開発を学ぶことは、先進国・途上国を問わず現代社会の課題を見つめることに直結すると考えています。報告そのものや、その根拠となっている文献をクリティカルに読み、議論することで、社会課題解決のために世界各国で行われているプラクティスの可能性や限界、科学技術(社会科学・自然科学)と公共政策の関係等について考え、見直す機会としていただければ幸いです。 ※本演習は、現地での参加・オンライン参加の双方で受講可能です。第1週については、教養学部の指示により、オンラインで実施します。 曜限 単位 対象 1年 文科 理科 2年 文科 理科 授業の目標概要 昨今、社会におけるサイバーセキュリティを脅かす事件や事故が毎日のように発生している。それらがどのような形で発生し、その裏側でどんなことが起きているのかについて、本学の情報セキュリティ教育研究センターの教員、ならびに、企業からお招きするセキュリティ専門家が、わかりやすい言葉で解説していく。 はじめにセキュリティの概論や総論について、技術・経営・法律・人材育成などの観点から解説する。その後、セキュリティの最新のトレンドを形成している分野(オリンピック関連、AI、Fintech等)や、サイバー社会の多種多様なサービスと、セキュリティとの関係を解説する。それぞれの分野とセキュリティがどのように関係し、安心・安全なサービスを提供するためにどのような努力がなされているかについては、企業の現場の事例を基に、リアリティのある話題を、わかりやすく解説していく。 授業は講義形式で実施し、毎回提出する講義レポートにより成績評価を行う。 曜限 単位 対象 1年 文科 理科 2年 文科 理科 授業の目標概要 近・現代ドイツ文学のテクストの抜粋を原文で読む。ドイツ語の読解力の増強を図り、ドイツ語圏の言語文化に触れる機会とする。文法事項の復習や詳細な説明などにも力を入れる。特別に文学に関心がなくても参加でき、ドイツ語の理解が深まる授業となるよう心掛けたい。

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