2021Sシラバス
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総合科目 F(数理・情報) 31408 S1 31405 S 30375 S 講義題目 授業の目標概要 目標: コンピュータモデルで社会を観る-社会システムデザインのための科学的アプローチ- 講義題目 授業の目標概要 社会問題の解決や社会制度設計に役立てるために、人の行動データやWEB上のビッグデータから統計、数理、認知科学、社会科学、計算機科学などの原理に基づいて様々な人間集団や社会のモデルを構築し、エージェントシミュレーション、ネットワークシミュレーション、インタラクティブシミュレーションなどのコンピュータシミュレーション技術を用いてその振舞いをダイナミックに予測、解析する手法が注目されつつある。本講義では、こうした社会モデリングとシミュレーション技術を活用した社会システムデザイン・分析の代表例と最新の適用事例について紹介しその可能性について議論する。 1「社会システムのモデリングとシミュレーションのための基礎知識」 1.1基本用語と社会システムデザインの概要 1.2ヒューマンモデリングI(ヒューマンモデルとは) 1.3ヒューマンモデリングII(チーム・組織・インタラクション) 1.4コンピュータシミュレーションの使い方(理解・予測と検証、発見と共創) 2「基本モデルの紹介」 2.1ライフゲームと創発性 2.2社会心理モデルとゲーム理論 3「応用例の紹介(金融市場のモデリングとシミュレーション)」 3.1金融市場の特徴と金融データの統計解析 3.2金融市場のモデリング 3.3金融市場のコンピュータシミュレーション 3.4金融市場制度設計に向けて 4「まとめ」 4.1まとめ モデリングと未来予測入門 〜シミュレーションと機械学習でマテリアルの未来を予測する〜 講義題目 授業の目標概要 高効率なエネルギー利用や,地球温暖化,資源セキュリティなど,今日の日本は数多くの課題に直面しています.これら不確実な将来と向き合い,安全で快適なそして環境に優しい社会を構築していく必要があります.どんなに複雑な事柄であっても,それらをモデル化し,単純な数式で表現することで,将来起こりうる事をある程度の確度で予測することが可能になります.対象の大小,時間の長短に関わらず取り組む方法は基本的には同じです. そこで本講義は,身の回りで起きている様々な事象をモデル化,シミュレーションして,未来を予測する基本アプローチを実践的に修得することを目的とします.題材には,実験装置の中で起こる反応の原子・分子の動きから,実際の材料生産現場などで制御する熱伝導現象,地球規模での環境問題や市場発展など,1ピコ(1兆分の1)秒から数分,数10年の時間スケールを取り上げます. さらに、機械学習などのデータ駆動型手法を用いて新たな材料開発・プロセス開発を進める最新のマテリアル・インフォマティクスのアプローチをに繋がる機械学習の基礎についても紹介します.また、得られた結果をただ「見せる」だけでなく「魅せる」ためのプレゼン技術についても言及し,文系理系を問わず多くの皆さんにモデル化と未来予測の全体像から利用の仕方、楽しさを学んでもらうことを目的としています. ボロノイ図、透視図、曲線折紙 形状を用いた思考は、言語や数式を用いたものとは本質的に異なるプロセスで理解や創造を飛躍的に手助けする。また図や模型製作による表現は、設計(デザイン)・製造分野における共同作業に欠かせないコミュニケーション手段でもある。本授業では、手描き製図と模型制作を通じて諸概念の図形的理解を深め、設計および、形を通した諸科学現象の解明のための基礎技能を修得する。 概要: 1. 様々な物理現象に現れるボロノイ図について幾何学的理解を深め、平面図形のオフセット、二次曲線でできたMedial Axisの作図を行う。 2. 視覚における透視投影の仕組みについて理解し、実際に立体形状の透視図を作成する。 3. 線織面・可展面について学び、立体の切断と可展面の展開の作図、曲線折紙の製作を行う。 時間割コード 時間割コード 時間割コード 開講 授業科目名 モデリングとシミュレーション基礎Ⅰ 開講 授業科目名 モデリングとシミュレーション基礎Ⅰ 開講 授業科目名 図形科学演習Ⅰ 舘 知宏、三木 優彰 担当教員 菅野 太郎 担当教員 神原 淳 担当教員 所属 工学部 所属 工学部 所属 情報・図形 火 2, 金 2 木 5 火 2 曜限 曜限 曜限 対象 1年 文科 理科 2年 文科 理科 対象 1年 文科 理科 2年 文科 理科 対象 2年 文科 理科

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