2021Sシラバス
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総合科目 L その他外国語 31229 30905 30027 30527 30103 講義題目 授業の目標概要 講義題目 授業の目標概要 講義題目 授業の目標概要 講義題目 授業の目標概要 講義題目 授業の目標概要 Grammatica Latina (2) − Coniugationes verborum 注 この授業は2020年度のAセメスターで始まった一年間の初級ラテン語コースの2学期目に当たります。すでにこの授業で使われる教科書の1~17章を勉強した学生、または同じぐらいのラテン語力を身につけている学生を対象としています。最初からラテン語を始める学生は別の教員の授業を取るか、ゴチェフスキが2021年度Aセメスターに出す予定の古典語初級(ラテン語)Iを履修してください。 Finis huius cursus est linguam Latinam non per aliam linguam sed per illam ipsam discere. 注 この授業をオンラインで行います。Aセメスターの方法で続けますが、これからは資料をITC-LMSに出さず、すべて授業のホームページで一括して準備します。くわしくは下記のリンクをご覧ください。パスワードがまだ分からない学生がいましたら私のご連絡ください。 古典ギリシア語初級(前半) 1, 目標 初級文法を1年かけて学び,古典ギリシア語で書かれた簡単な文章を読めるようにし,難しい文章であっても文法書と辞書を使えば何とか読めるようにする. 古典ギリシア語を学ぶにはかなりの負担があると一般に思われており,そのために学修をためらったり,途中であきらめてしまう場合も少なくない.そのようにならないよう,自宅学習の時間が4時間程度に収まるようにできるだけ調整する. 2, 古典ギリシア語 ギリシア語の重要性については改めて説明するまでもないだろう.古代ギリシア文明は西洋文化の原点であり,西洋 古典ギリシア語散文講読 古典期(前五~四世紀)のアッティカ方言で綴られた散文を精読する。初級で習得した文法の運用能力を錬磨し、実際の読解に必要な作品の背景について基礎知識を蓄える。 ラテン語初級 辞書を使って独力でラテン語の簡単な文章が読めるように、基本的な文法事項を身につける。 ラテン語散文講読 元首政時代の散文を丁寧に読むことにより、ラテン語を読解する能力を向上させる。初級の授業で身につけた知識、特に文法的な事項を逐一確認しながら、読み進めていく。 授業では小プリニウスの『書簡集』を読んでいく。文中に盛り込まれた古代ローマの社会、文化、政治に関する豊富な情報と合わせ、帝政ローマを代表する文人政治家の端正なラテン語を味わってほしい。 時間割コード 時間割コード 時間割コード 時間割コード 時間割コード 開講 古典語初級(ギリシア語)Ⅰ 開講 古典語中級(ギリシア語)Ⅰ 開講 古典語初級(ラテン語)Ⅰ 開講 古典語初級(ラテン語)Ⅱ 開講 古典語中級(ラテン語)Ⅰ S S S S S 授業科目名 授業科目名 授業科目名 授業科目名 授業科目名 担当教員 松浦 高志 担当教員 上野 愼也 担当教員 井上 秀太郎 担当教員 ヘルマン ゴチェフスキ 担当教員 井上 秀太郎 所属 曜限 古典語・地中海諸言語 所属 曜限 古典語・地中海諸言語 曜限 所属 古典語・地中海諸言語 所属 曜限 古典語・地中海諸言語 所属 曜限 古典語・地中海諸言語 金 5 木 2 月 1 火 4 月 2 対象 1年 文科 理科 2年 文科 理科 対象 1年 文科 理科 2年 文科 理科 対象 1年 文科 理科 2年 文科 理科 対象 1年 文科 理科 2年 文科 理科 対象 1年 文科 理科 2年 文科 理科

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