2021Sシラバス
201/367

総合科目 L 系列 中国語 30597 30835 31074 30521 講義題目 授業の目標概要 講義題目 授業の目標概要 講義題目 授業の目標概要 講義題目 授業の目標概要 TLP中国語 読解を中心とした応用トレーニング この授業は、トライリンガル・プログラム(TLP)の一環として位置づけられている。対象となる学生はTLPの二年生及びそれと同等以上の中国語能力を有する学生である。TLPクラスに所属していない学生は、初回授業で実施される「プレースメントテスト」を必ず受験すること。テストの結果でレベル判定をする。また、20名を超える場合は人数制限を行う場合がある。 この授業の履修を通じて、いままで学んだ文法知識などをベースにさらに複雑な中国語の文章を読みながら読解能力をいっそう高めることを目標とする。 読解を通して中級程度の文法知識や読み解く要領をマスターするだけでなく、様々なジャンルの文章を吟味することを通して中国の歴史・社会・文化への理解をいっそう深める。 ステップアップ中国語~総合的学習(中級レベル) 1年間の中国語学習を終えた学生を対象に、中国語の読解力と表現力を中心にやや高度な文法事項の学習を行う。初級の次のステップとして中級レベルの能力を養うことを目標とする。 ステップアップ中国語~中級レベルの総合的学習 1年間の中国語学習を終えた人を対象に、中国語の読解力と表現力を中心に、やや高度な文法事項の学習を行う。初級の次のステップとして中級レベルの能力を養うことを目標とする。 中国語中級(会話) 目標 長文読解能力を向上させることと、広範で複雑な話題についても明瞭に自分の意見を表現できることを目標とする。 中国語を使った研究を始める基礎的な力がある。 異文化の理解につとめ、多様な価値観への寛容性を身につけるよう期待する。 概要 中国語を一年間学習した学生を対象に、中国語の長文読解と文法事項を教え、そしてテーマごとに中国語会話の練習を行う。 中国語圏の歴史や文化、社会情勢などに関係するテーマについて、言葉の背景にある中国の社会、政治、文化、歴史などについての知識をも積極的に取り入れて、言葉の微妙なニュアンスを感じ取り、真のコミュニケーション能力を養うと同時に、異文化への理解力を培うように心掛けたい。 授業のはじめに、教員による本文の内容確認をし、関連する表現や文法事項について説明を行う。そのうえで、学生による発表・討論、またはディベートを行う。それを通じて、中国語による表現力を強化させていく。 時間割コード 時間割コード 時間割コード 時間割コード 開講 中国語中級(演習) 開講 中国語中級(演習) 開講 中国語中級(演習) 開講 中国語中級(会話) S S S S 授業科目名 授業科目名 授業科目名 授業科目名 担当教員 菊池 真純 担当教員 担当教員 担当教員 何 珍時 李 雲 喬 志航 所属 曜限 中国語 所属 曜限 中国語 所属 曜限 中国語 所属 曜限 中国語 水 1 木 1 金 2 火 4 対象 1年 文科 理科 2年 文科 理科 (TLP) 対象 1年 文科 理科 2年 文科 理科 対象 1年 文科 理科 2年 文科 理科 対象 1年 文科 理科 2年 文科 理科

元のページ  ../index.html#201

このブックを見る