2020Aシラバス
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1年 理一(19)理二三(7,15,24) 月 4 1年 理一(19)理二三(7,15,24) 月 4 1年 理一(19)理二三(7,15,24) 月 4 英語中級(クラス指定セメスター型)月4 時間割コード 時間割コード 時間割コード 総合科目 L 英語中級・上級 50148 A 講義題目 授業の目標概要 英語の前置詞について言語学的に分析する授業です。教員が英米の TV ドラマ・映画・小説から採取した大量の実例(もちろん前置詞を含んだもの)を一つひとつ丁寧に観察して,「この英文を発するにあたって話し手が参照した知識はどのような知識か」を探求していきます。 目標は以下の通りです。 (1)洋書を読んだり英米のTVドラマ・映画を見たりしているときに「自分はこの前置詞をこういう風に使えるかな?」と自問する姿勢を身につける。 (2)(1)の疑問を持った上で,「この前置詞をこういう風に使えるようになるためにはどのような知識を持っていなければいけないか」と問う姿勢を身につける。 (3)(2)の問いに答えるために必要な言語学的(認知言語学的・認知文法的)な発想法と調査法を身につける 50149 A 講義題目 授業の目標概要 プロフェッショナルとして、将来にわたって世界の人と英語を使って協働できるようになることを目標に、実践的な英語使用の考え方とスキルを学びます。プロフェッショナルとは、研究・専門職、ビジネス、公務員、国際協力など、多様なフィールドで、高度な専門性をもって仕事をする人を想定しています。 英語を多様な文化・国籍をもった人とコミュニケーションする共通語として使うことをイメージしながら、1)グローバル社会の英語の役割、2)プロフェッショナルとして英語を使うための基本的な考え方とルール、そして3)英語を将来にわたって長期的に学び、使っていくための英語学習方法、の3点を学ぶことを目指します。 授業では、ケースやタスクをもとに実際に英語を使い、国際協働のための英語の表現や話し方を練習し、実社会で英語を使う土台となる基本的スキルを習得します。 英語のコミュニケーションに重要なリスニング力の強化を、授業外学習で自律的に行います。 50150 A 講義題目 授業の目標概要 本コースは、John Baylis et al. (eds.), The Globalization of World Politics (Oxford University Press, 2020) 所収の国際政治をめぐる構造・プロセスに関する一部の章を教材として用い、その読解を行なっていく「リーディング」を主眼としたコースである。この作業を通じて、本コースの受講者は、安全保障や国際政治経済・国際法などをめぐる国際的な枠組み・現状などについての概要が説明できるようになるとともに、現代世界が直面している様々な国際政治上の問題・課題を理解・考察するための素養が養われる。また、英語で記された国際問題に関するニュース報道、報告書、研究論文などを読み進めていくための基本的な語彙力・読解力が身に付いていく。 開講 授業科目名 (クラス指定セメスター型) 前置詞研究Ⅱ 開講 授業科目名 (クラス指定セメスター型) プロフェッショナルのための共通語としての英語 Communicating in English as Professionals 開講 授業科目名 (クラス指定セメスター型) 国際政治の構造やプロセスの基本を学ぶ 英語中級 英語中級 英語中級 担当教員 所属 平沢 慎也 英語 担当教員 所属 瀧野 みゆき 英語 担当教員 所属 愛甲 雄一 英語 曜限 曜限 曜限 対象 対象 対象

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