1年 文科 理科 2年 文科 理科 A 1年 文科 理科 2年 文科 理科 時間割コード 時間割コード 全学体験ゼミナール 51445 授業の目標概要 60221 A2 授業の目標概要 開講 遺伝子工学を通して 生命科学の楽しさを学ぶ ■全学体験ゼミナールを履修する場合は、必ずUTASでシラバスを参照し、本冊子には掲載されていない詳細な授業内容等を確認したうえで、履修登録を行ってください。 遺伝子工学を通して生命科学の楽しさを学ぶことを目標とします。この授業では、遺伝子工学の技術を用いて、組み換え遺伝子を大腸菌の中でタンパク質として発現させ、そのタンパク質の挙動を調べることになります。生物の中で行われている、遺伝子からmRNAを介してタンパク質が作られている過程(分子生物学のセントラルドグマ)を実際に見ることで、生命の素晴らしさを体験し、生命科学研究の楽しさを体験してください。 開講 柏キャンパス サイエンスキャンプⅠ 生研コース (生産技術研究所) ■全学体験ゼミナールを履修する場合は、必ずUTASでシラバスを参照し、本冊子には掲載されていない詳細な授業内容等を確認したうえで、履修登録を行ってください。 注意:この授業は、開講日程の都合上成績が前期課程修了要件に反映されないことがあるので、履修にあたっては十分に注意すること。 本科目は、本学柏キャンパスの先端研究部局における「知の冒険の現場」を、ウィンタープログラムとして4日間にわたり集中的に体験する「柏キャンパスサイエンスキャンプ(以下、KSC)」(ホームページ:https://ksc.edu.k.u-tokyo.ac.jp)のひとつであり、将来の研究者としての基礎トレーニングを積むことを目的としています。今年度はCOVID-19の影響もあり、可能な限りオンラインを有効活用しつつ、感染症対策を徹底した上で、KSC 開催時期に東大活動自粛レベルが0.5以下である場合には、4日間のプログラムのうち、1日ないし2日間程度の対面実習を日帰りにて実施する予定です(東大活動自粛レベルが1以上であれば完全オンラインに移行します。またプログラムによっては全てオンラインで行われるものもあります)。情報が随時アップデートされますので、上記URLを参照してください。 KSC では、4名程度の小グループで行われる研究室体験活動を通じて、柏キャンパスの研究室で実際に最先端の研究を体験します。最終日には研究室体験活動の成果発表会(オンライン形式)を行います。研究テーマは多岐にわたり、世界トップレベルの教員のもと、普段の授業では体験できない「研究者」としての自分を発見する新しい世界へ誘います。また、本科目をサポートする研究室の大学院生や若手研究員、海外研究者との交流を通じて、今後の「研究者という人生」を考える絶好の機会が提供されます。 KSCは開催期間別にI~Vまであり、2つまで履修可能です(だたし、日程が重なるIとIIを履修することは不可)。各回で1~2コース、各コース内に2~5テーマがあります(下記参照)。きっと皆さんの興味をひくものがあると思います。 ただし履修人数には上限があります。履修希望者はKSCのホームページ https://ksc.edu.k.u-tokyo.ac.jp にある応募フォームで必ずエントリーして下さい。 エントリー期限 2020年9月30日(水)17時 ※9月25日(金) 6限 (18:45~) に行われる工学部合同説明会(Zoomオンライン)への参加を予定しています。また、9月28日(月) 6限(18:45~)にKSC2021のガイダンス(Zoomオンライン)を開催します。 【生研コース(4テーマ)】 エッグレスキュー ~生卵を自由落下衝撃から守る機体設計~ 臼杵 年 教授 全球陸域水循環シミュレータで世界中の洪水を予測してみよう(文系可) 芳村 圭 教授 湖沼・沿岸海域環境の将来予測シミュレーション 北澤 大輔 准教授 身の回りの金属の中をミクロな視点から覗いてみよう(文系可) 井上 純哉 准教授 講義題目 担当教員 齋藤 晴雄、講義題目 担当教員 橋本 顕一郎 所属 教養教育 田上 遼 高度化機構 所属 新領域創成 科学研究科 曜限 単位 集中 曜限 単位 集中 2 1 対象 対象
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