1年 文科 理科 金 5 1年 文科 理科 金 5 A 2年 文科 理科 1年 文科 理科 A 2年 文科 理科 時間割コード 時間割コード 時間割コード 全学体験ゼミナール 51372 A 授業の目標概要 ■全学体験ゼミナールを履修する場合は、必ずUTASでシラバスを参照し、本冊子には掲載されていない詳細な授業内51442 授業の目標概要 51363 授業の目標概要 開講 講義題目 じっくり学ぶ数学 II 開講 囲碁で養う考える力 開講 映像デザイン実習 容等を確認したうえで、履修登録を行ってください。 数学を学ぶ上で微積分学と線型代数学は最も基本的なものです。そこで、論理的な順番には余りこだわらずに、微積分学や線型代数学における基本的な考え方を順番に取り上げて、何をどう考えているのかとか、何がアイディアなのかということをなるべくはっきりした形で説明してみようと思います。それにより、正規の数学の講義と合わせて、皆さんにより良く微分積分学や線型代数学を身につけていただく助けになればと考えています。 一応、ゼミは講義形式で行おうと考えていますが、時間の余裕のある方には演習問題を解いて頂く時間を取りたいと思っています。また、文系の方でも十分理解していただけるのではないかと思いますので、文系、理系を問わず、興味のある方でしたらどなたでも歓迎します。 ※授業登録はできませんが、もう一度、数学をじっくり学び直したいと思われている2年生の参加も歓迎します。 ■全学体験ゼミナールを履修する場合は、必ずUTASでシラバスを参照し、本冊子には掲載されていない詳細な授業内容等を確認したうえで、履修登録を行ってください。 囲碁は,古い歴史を持つ日本の伝統文化であるばかりでなく,国際的にも広く普及し親しまれている頭脳のスポーツである。本ゼミナールでは,囲碁のルールを学び,お互いの実戦を通じて,判断力,分析力,洞察力,集中力などを養う。指導に際しては日本棋院の全面的な協力を得る。 囲碁は初めての人を対象として,基本のルールから教える。 第1回にガイダンスを行い,希望者が多い場合は,第1回目のガイダンスの際に書いてもらう作文によって,履修者を(未経験者の中から)決定する。 ※受講人数:40名に制限する。 ※オンライン講義となった場合、講義に使用する対局ソフトウェアの都合上、Windows PCで受講できるものに限る ■全学体験ゼミナールを履修する場合は、必ずUTASでシラバスを参照し、本冊子には掲載されていない詳細な授業内容等を確認したうえで、履修登録を行ってください。 映像制作の実習を通して「世界を表現する」体験をすることがこの授業の目標である。20世紀は映像の世紀であったといわれる。19世紀以降、写真、映画、テレビ、インターネットが次々と生み出され、視覚情報の生産と流通は劇的に増大した。社会の出来事や物語がおびただしい映像断片に記録され、世界は映像を介して理解される対象になっている。一方、自らカメラを持って「世界をみる」という行為は、現実を観察して写し取ることに始まり、そこに内在する人・モノ・意味などの諸関係を再編成する試みに結びつく。すなわち、映像は記録と保存だけでなく、創出と再生を担うメディアである。映像によって記憶を蓄積し、物語を構築し、時空を横断し、新しい世界の姿を示すことができるだろう。この授業を通して、映像による表現の可能性を実験的に追求してほしい。映像制作の経験は必要としないが、映画・写真・物語・構造・空間・造形などに関心があることが望ましい。 9月30日(水)の5時限にオンラインの授業ガイダンスを開催する。履修希望者は10月1日(木)までにITC-LMSに小課題を提出すること。履修希望者が予定人数(20名)を上回るときは、この小課題により履修許可者を選抜する。授業ガイダンスおよび小課題の詳細については、UTASおよびITC-LMSで別途告知する。 ※履修人数を20名に制限する 担当教員 齋藤 秀司、講義題目 担当教員 森畑 明昌 講義題目 担当教員 松本 文夫 所属 数理科学 牛腸 徹 研究科 所属 教養教育 高度化機構 所属 総合研究 博物館 曜限 単位 曜限 単位 曜限 単位 集中 2 2 2 対象 対象 対象
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