2020Aシラバス
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1年 文科 理科 2年 文科 理科 -植物栄養学入門 木 5 1年 文科 理科 2年 文科 理科 木 5 A 1年 文科 理科 木 5 A 2年 文科 理科 時間割コード 時間割コード 時間割コード 全学自由研究ゼミナール 51411 A1 授業の目標概要 地球上の生態系は植物抜きでは成り立たない。植物の成長には例外なく無機栄養を吸収する必要がある。植物の無機栄養の吸収は植物の生育を促進し人類に恵みをもたらす一方で、物質の移動をもたらし環境に大きな影響を与える。人類の活動がさらにその影響を大きくしている。本講義では植物と栄養の関わりを多様な観点から考え、人類の活動が、植物の持つ特性によって恩恵を受けるとともに、制限もされていることを理解するとともに、それらを踏まえて将来の展望について議論する。 51413 授業の目標概要 51441 授業の目標概要 開講 講義題目 植物はどう生きるか 開講 講義題目 農作物を知る 開講 講義題目 平和のために 東大生ができること 普段何気なく食べ,また観賞する農作物はいったいどのようにつくられ,またどのような特徴があるのだろうか.それらの植物としての特徴,伝統的な栽培から最新の技術,生態系との関わり,社会文化との関わりなどを交えながら,文系の学生にもわかりやすく説明する.本セミナーを通して,人類にとって必須の食料・農産物の持続的生産に関する課題,新しい農業への取り組みなどをより具体的に知り,農業問題について身近に感じて考えてもらいたい. ソ連崩壊後に誕生した国々の多くはソ連の負の遺産を抱えたままで、それぞれの国内事情や国際環境等に応じた速度と程度で民主化・資本主義化の道を、(前向きであれ後ろ向きであれ)進んでいる。15か国の道のりは一様でなく、また、平坦ではありえない。 この授業では、新興ドナー国として存在感を高めつつあり、また、ソ連時代の核実験被害を背景に核軍縮分野で国際的なリーダーシップを発揮するカザフスタンをとりあげる。とくに国連の持続可能な開発目標(SDGs)の目標16にてらして、カザフスタンの内政および外交を検討する。 *この授業は、A2タームの集中講義として行われる国際研修「平和のために東大生ができること:カザフスタン研修」の事前準備および選抜を兼ねる。カザフスタンへの国際研修に参加したい者は必ず初回ガイダンスに参加し、この授業に履修登録すること。 担当教員 藤原 徹 担当教員 河鰭 実之 担当教員 岡田 晃枝 所属 農学部 所属 農学部 所属 教養教育 高度化機構 曜限 単位 曜限 単位 曜限 単位 1 2 2 対象 対象 対象

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