2020Aシラバス
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1年 文科 理科 火 4 A 2年 文科 理科 1年 文科 理科 2年 文科 理科 火 4 この講義では、現代中東の諸相を横断的に学び、現代社会を理解するための基礎教養を身につけていきます。 【到達目標】 目標① 中東地域で起きた出来事について、具体例を3つ以上挙げて説明することができる。 目標② 中東地域での事象を事例として、自らの意見を述べることができる。 目標③ 関連する3点以上の言葉を、因果関係で結びつけて整理し、示すことができる。 目標④ 任意のテーマについて、関連するキーワードを3点以上用いて論述することができる。 目標⑤ 自らの関心に引きつけて、中東地域の具体的な事象を論じることができる。 目標⑥ 中東地域に関わる任意のテーマに関して、自ら参考文献を調べ、まとめることができる。 1年 文科 理科 2年 文科 理科 火 5 A 時間割コード 時間割コード 時間割コード 全学自由研究ゼミナール 51352 授業の目標概要 51487 A 授業の目標概要 【授業の目的】 51142 授業の目標概要 開講 講義題目 地震火山史料を読む 開講 講義題目 現代中東基礎講座II 開講 講義題目 食文化理論 【概要】 東京大学の地震研究所と史料編纂所が連携して設立された地震火山史料連携研究機構では、地震学者と歴史学者が協力して史料の収集・編纂と分析と、地震活動や火山活動の長期的な情報を提供するデータベースの構築を行っている。 この連携研究機構が提供するゼミナールでは、地震や火山噴火に関する歴史史料を読みとく。入門的な素材からスタートし、講義の後半では受講生の興味に応じて選択した史料を読みとく。デジタルアーカイブで公開されている史料を活用し、必要に応じて既刊の地震史料集や刊本も利用する。歴史史料を読みとく作業を通じて、必要な情報を抽出し解釈する方法を学び、また、異分野融合研究の意義や在り方に触れる。 授業は、加納靖之(地震研究所)が分担します。 【目標】 ・歴史学や地震学を背景として、地震や火山噴火に関する歴史史料を読みとく ・複数の研究分野からのアプローチでより深く現象を理解できることを知る ・これらの研究のおもしろさや解決すべき課題について考える 【こんな人に来てほしい】 文系理系を問わず、歴史、地球、防災などに関心のある人。また、本や資料を読むのが好きな人、観察や観測をもとに推理するのが好きな人など。 (参考)地震火山史料連携研究機構の概要 地震火山史料連携研究機構は、東京大学の地震研究所と史料編纂所が連携して設立されました。この学際的な研究機構では、歴史学者と地震学者が協力して史料の収集・編纂と分析を実施し、日本における地震活動や火山活動の長期的な情報を提供できる科学的なデータベースを構築しています。このような歴史時代のデータは、地震や火山の危険性の長期的な予測には不可欠です。 日頃の生活に密着した食文化について学ぶことで、今後一般社会に出た場合、あらゆる食のシーンで自信を持って行動することができる。特に世界に出て活躍することを目指している人は日本の食文化を知っておくことは必要不可欠である。 また、食の知識を身に付けることは自分自身の健康にも繋がることになる。 担当教員 加納 靖之 担当教員 鈴木 啓之、高橋 英海 担当教員 河崎 妙子 所属 地震火山史料 連携研究機構 所属 地域文化研究 専攻 所属 学生の希望によって開設される全学自由研究ゼミナール 曜限 単位 曜限 単位 曜限 単位 2 2 2 対象 対象 対象

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