1年 文科 理科 2年 文科 理科 A 海研究のフロンティアI 早稲田 卓爾 1年 文科 理科 2年 文科 理科 1年 文科 理科 2年 文科 理科 舘 知宏 時間割コード 時間割コード 時間割コード 学術フロンティア講義 51407 授業の目標概要 51448 A 授業の目標概要 ※本授業は、冨井大裕・武蔵野美術大学造形学部彫刻学科准教授が行うものである。 60246 A2 授業の目標概要 開講 講義題目 開講 講義題目 彫刻演習 ー見方の角度を考える 開講 講義題目 本講義は、東京大学海洋アライアンスを構成する教員による,駒場キャンパス,本郷キャンパス,柏キャンパスの実験施設の見学と講義を通して,海洋研究の最先端に触れることが目的である.例えば,海中ロボットの実験施設,船体運動を計測する大水槽,海洋生物などを研究する施設,洋上風車の研究をする施設,海洋の流れのメカニズムを解明する実験装置などを見学することができます. 講義に関する追加情報は、以下に記載されます。 http://www.oa.u-tokyo.ac.jp/ ※このゼミは9月25日(金)6限(18:45~)にオンラインで行われる工学部合同説明会への参加を予定しています。ZoomのURLは後日UTAS掲示板のお知らせにて周知する予定です。 概要: 彫刻は目の前の現実と直面することから制作を始めるメディアである。始める為には何がどの様に現れていて、それを個人がどの様に見てしまったのかを実感として認めた上で、その実感を疑うことが必要である。認めることと疑うこと、その果てしない、のっぴきならない作業の果てに残された物体が彫刻ではないだろうか。認め、疑い、残されたものを受け容れる…ことから始める。この彫刻的作業を、いくつかの彫刻制作の演習ー見方の角度を考えることから体験してもらう。 目標: 制作を通じて、彫刻制作の方法と思考を学ぶ。 彫刻を、彫刻とは別の領域、社会に展開/活用する為の方法を学ぶ。 実制作者の視点による彫刻/立体表現の変遷について学ぶ 美術家の野老朝雄氏を講師に招き、集中講義でアート制作の演習を行う。野老氏は、東京2020オリンピック・パラリンピックエンブレムの「組市松紋」をはじめとする、紋様作品、グラフィックデザイン、建築ファサードデザインなど、幾何学的操作や原理に基づき、単純なピースを組み合わせて非周期的に平面や空間を充填することで、多様な表現を生み出している。野老はこれらの表現の体系を「個と群と律」と呼ぶ。「個と群と律」による表現のアクティビティを通し、かたちを介して繋がる、数理、仕組み、人工物、自然現象など多様な領域をつなげるアート・サイエンス協働を目指す。 担当教員 担当教員 加治屋 健司 担当教員 個と群 所属 工学部 所属 芸術創造 連携研究機構 所属 芸術創造 連携研究機構 曜限 単位 集中 曜限 単位 集中 曜限 単位 集中 2 2 2 対象 対象 対象
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