2020Aシラバス
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1年 文科 理科 2年 文科 理科 水 3 1年 文科 理科 2年 文科 理科 金 2 1年 文科 理科 2年 文科 理科 水 5 1年 文科 理科 2年 文科 理科 水 5 時間割コード 時間割コード 時間割コード 時間割コード 総合科目 A(思想・芸術) 50627 A 講義題目 授業の目標概要 50959 A 講義題目 授業の目標概要 もともとは、ローレンス・オリヴィエ、メル・ギブソン、ケネス・ブラナーらの映画『ハムレット』を比較して進める予定であったが、オンライン授業のためテキスト読解が中心になるであろう。ハムレット表象の問題をベースにしつつ、何の予備知識もない人にもわかるように、哲学の問題や演劇の実践に触れつつ、『ハムレット』という作品の核心に迫る。 50693 A 講義題目 授業の目標概要 とりわけ西洋世界について、イメージをめぐって愛と憎悪の絡み合うさまを、まずは歴史に即しながら、しかしまた現在におけるさまざまな発現のありようを視野に収めつつ考察する(その両者をなるべく切り離さずに捉えるようにしたい)。具体的な作品・事例——ちなみに絵画や彫刻だけでなく、映画、あるいはまた報道・広告にまつわるイメジャリーなどを少なからず取り扱う——を参照することはもちろんだが、ベースとなるのは思想史的な関心である。 51330 A 講義題目 授業の目標概要 美術史学の入門として、日本美術史、東洋美術史、西洋美術史の各分野から、計5名の教員がオムニバス形式で講義を行う。芸術家や美術作品の調査、文字資料を使った検討、鑑定や作品の評価、美術館・博物館における美術展示の実際など、美術史学にかかわる様々な研究方法を概説するとともに、日本・東洋・西洋の古代から現代にいたる主要な研究トピックや国内外での研究動向を紹介する。 開講 授業科目名 開講 授業科目名 開講 授業科目名 開講 授業科目名 文化の間に生きる舞台芸術 (遠くから観た日本に舞台芸術文化) 20世紀に入って日本の演劇は近代化を模索して、目指すべきモデルとして選んだのは西洋演劇だが、こちらの現場を見ると、ほぼ同じ時期に逆に東洋あるいは日本の舞台芸術の中で刷新の種を見出そうとする演劇人は少なくないことが分かる。芸術の近代化は複数の、場合によってすれ違う道を辿ることがある。この授業で、新劇などの日本演劇の近代化ではなく、 いわゆる「西洋」という視点から東洋の一部としての日本の舞台芸術が如何に観られ、語られ、誤解され、時代によってその眼差しが如何に変わったのか、または如何なるモダニティを東洋・日本という「他者」に求めようとしたのか、文化の「出会い」から何が生み出されたのか、と言う問題系について考えてみようと思っています。また、この視点を問い直すことは、20世紀の西洋の舞台芸術のいくつかの側面を反射的に垣間見せるきっかけにもなる。 『ハムレット』論 イメージへの愛、イメージへの憎しみ 美術史学入門 演劇論Ⅰ 演劇論Ⅱ 美術論 美術論 DE VOS PATRICK 担当教員 表象文化論担当教員 表象文化論河合 祥一郎 担当教員 表象文化論森元 庸介 担当教員 高岸 輝 HENRI 所属 曜限 コース 所属 曜限 コース 所属 曜限 コース 所属 曜限 文学部 対象 対象 対象 対象

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