①航空機の翼型周りの流体解析を通じて、流体力学について学ぶと共に、航空機の空力設計を体験してもらいます。 ②最先端の数値流体力学コード(拙研究室にて現在進行形で開発中!)を利用方法を学びます。計算機/ソフトウエアの利用方法やデータ可視化/データ分析方法についても学びます。 ③2つの課題に対して、個人/グループでのアプローチを行ってもらいます。 初年次ゼミナール理科の評価方法によって評価します。 次の教科書を使用する。/Will use the following textbook 書名 著者(訳者) 東京大学教養教育高度化機構初年次教育部門・増田建・坂口菊恵編 出版社 第1回授業日に行う。ガイダンス教室については掲示板等で告知する。 月 4 化学工学を理解して、地球温暖化に挑む 成績評価方法 授業のキーワード 授業のタイプ(「問題発見・解決型」)、総合工学、流体力学、航空機設計、授業のキーワード3、授業のキーワード4 教科書 ガイダンス 成績評価方法 授業のキーワード 地球温暖化、問題発見・解決型、エネルギー・環境、持続可能な社会、化学工学 教科書 ガイダンス 成績評価方法 授業のキーワード 生物多様性、遺伝資源、植物遺伝学、植物生理学、環境応答、バイオテクノロジー 教科書 ガイダンス 初年次ゼミナール理科の評価方法によって評価します。 教科書は使用しない。/Will not use textbook 第1回授業日に行う。ガイダンス教室については掲示板等で告知する。 既に地球温暖化による影響は各所に見られるようになってきたが、依然としてCO2をはじめとする地球温暖化ガスの排出量は増え続けているのが現状である。危機的状況にあるといっても過言ではない。この問題に取り組むためには、特にサイエンス&テクノロジーの役割は大きい。特に、“化学システム工学”がキーであり、本授業ではこれを学んでもらう。 化学システム工学とは、化学を基盤に、地球、社会、環境、安全など幅広い視野からシステマチックに対象をとらえる学問である。現実を踏まえた幅広い視野から対象をシステマチックに深く探求する。このアプローチこそが、現実の問題解決への具体的なビジョンを示す可能性をもっている。 この授業を通じて、地球温暖化は食い止めることが可能である、ということを理解してもらいたい。 1年生の少人数クラスでの議論を通して、正解が明らかでない問題について考える力を養うことを目的とする。意欲のある学生を歓迎したい。 初年次ゼミナール理科の評価方法によって評価します。 教科書は使用しない。/Will not use textbook 第1回授業日に行う。ガイダンス教室については掲示板等で告知する。 科学の技法:東京大学「初年次ゼミナール理科」テキスト 東京大学出版会 E25教室 515教室 E35教室 K501 初年次ゼミナール理科 初年次ゼミナール理科 グループ1 1年 理一(1-6,10,16,18-19)理二三(4,7) 31461 授業の目標・概要 インタラクティブなバーチャルリアリティ体験をつくることを目標とする。 成績評価方法 授業のキーワード ワークショップ、情報工学、バーチャルリアリティ、3Dモデル、音声の加工変換 教科書 ガイダンス 31462 授業の目標・概要 「持続可能な社会」を実現するためには地球温暖化問題を克服しなければならない。 31510 授業の目標・概要 私達の身の回りには多様な形や性質、成長様式を持った植物で溢れている。しかし、その多様性や人間生活との関わりについて深く考える機会は少ない。本講義では身近にある植物(作物)の多様性を発見し、人間の生活にどのように利用されているのかを理解することによって、植物の遺伝的多様性と遺伝資源の重要性を実感してもらう。またその多様性が生み出されるメカニズムについての文献調査、考察、討論によって、科学的な思考や発表スキルを養う。また、実際に植物を栽培することによって環境との相互作用についても考察する。更に、今後の地球環境にどのような植物が必要になるかを、バイオテクノロジーの基本技術を学びつつ、自由に討論する。 出席、授業態度、レポート等 教科書は使用しない。/Will not use textbook 第1回授業日に行う。ガイダンス教室については掲示板等で告知する。 時間割コード 31460 授業の目標・概要 本講義の目標は以下の3点です。 月 4 翼・空気の流れ・数値シミュレーション 月 4 月 4 曜限 バーチャルリアリティ入門 担当教員 今村 太郎 檜山 敦 脇原 徹 伊藤 純一 工学部 工学部 工学部 農学部 所属 教室 グループ1 1年 理一(1-6,10,16,18-19)理二三(4,7) 講義題目 植物の多様性とその利用
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