2020Sシラバス
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1年 理科 2年 理科 1年 文科 理科 2年 文科 理科 ■全学体験ゼミナールを履修する場合は、必ずUTASでシラバスを参照し、本冊子には掲載されていない詳細な授業内容等を確認したうえで、履修登録を行ってください。 工学や科学技術は、私たちのくらしに深く関わる分野であり、実社会と密接に結びついている。一方で、これまでに学習してきた基礎的内容や、基礎がベースとなっている研究が、その後どのように社会に実装されているのかといった、科学技術と社会とのつながりを実感する機会は少ない。 本授業では、工学や科学技術を通して、基礎学習が研究や社会にどのようにつながっているのかを実感することを目的とする。実際に研究している現場を見学するとともに、自ら手を動かして簡単な実験等を体験し、グループワークやディスカッションを通して、工学や科学技術の社会的意義や役割を理解していく。 また、体験したことを一般社会に伝えるための方法等についても考え、企画立案演習なども行う。 ※履修人数を15名に制限する ※開講場所:生産技術研究所(駒場IIリサーチキャンパス) レポートの内容、および、授業への参加状況、参加意欲、発表・発言の内容や積極性などを総合的に加味して評価する。 授業中に指示をする。/Will specify at class time 特定日に行う。/Will conduct guidance at another time 2020年04月07日4月7日(火)および4月9日(木)の2日間、12時20分より教養学部1号館104教室で行う。 S 授業の目標概要 全学体験ゼミナール 31684 S 授業の目標概要 ■全学体験ゼミナールを履修する場合は、必ずUTASでシラバスを参照し、本冊子には掲載されていない詳細な授業内容等を確認したうえで、履修登録を行ってください。 メディカル情報生命専攻に所属する教員・若手研究者が、それぞれのキャンパスで実施する体験的プログラムに参加し、現代生物学・基礎医科学研究の最先端の現場を体験することができます。 合わせて、実施キャンパスの見学説明等も行いますので、実際の大学院での研究がどんな雰囲気のところで、どのように行われるのかを直接肌で感じ取り、今後の進路選択にも役立つ貴重な経験が出来るでしょう。 ★履修ガイダンスとして、下記メディカル情報生命専攻HPの「カリキュラム」→「教養学部生へ」→『全学体験ゼミナール』を是非訪問してください。 『Sセメスター開催予定プログラム』(履修者は下記から一つを選択できます) (1)泊 幸秀 先生「遺伝情報を消去!?~RNAサイレンシングを体験する~」 (2)野田 尚宏 先生「産総研を体験する」 (3)宮崎 健太郎 先生「微生物は宝の山?」 (4)伊藤 耕一 先生「細胞のなかの生体分子同士の相互作用を検出する」 (5)山下 理宇 先生「実データを使った生物学的な情報抽出体験」 (6)糸川 昌成 先生「医学研を体験しよう! ー来て・見て・触れて医学研ー」 ※ 詳細や更新内容については、メディカル情報生命専攻のホームページ 【URL】: http://www.cbms.k.u-tokyo.ac.jp に掲示するので随時確認してください。 ※ 各プログラムは、それぞれの実施キャンパス、実施期間、予定日時が異なります。また、UTASへの履修登録に加え、別途メールで実習申込を行い採用される必要があります。詳細情報は「授業計画」を参照してください。 各プログラム責任者からの出席状況を取りまとめこれに基づき評価(合格、不合格、欠席)を決定する。 教科書は使用しない。/Will not use textbook 特に行わない。/Will not conduct guidance 31692 評価方法 教科書 ガイダンス 評価方法 教科書 ガイダンス 2.0 2.0 時間割コード 時間割コード 開講 講義題目 最先端メディカルゲノムサイエンスを体験する 開講 講義題目 工学体験ゼミ 担当教員 松田 浩一 担当教員 川越 至桜 生産技術研究所 集中 所属 新領域創成科学研究科 所属 曜限 単位 集中 曜限 単位 シラバス参照 教室 対象 シラバス参照 教室 対象

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