2020Sシラバス
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1年 文科 理科 2年 文科 理科 全学体験ゼミナール 31661 S1 授業の目標概要 評価方法 教科書 ガイダンス ■全学体験ゼミナールを履修する場合は、必ずUTASでシラバスを参照し、本冊子には掲載されていない詳細な授業内容等を確認したうえで、履修登録を行ってください。 森林に生息する生物の中には人間を含めた他の生物に対して有害ないしは不快なものも含まれている。こうした生物から被害を受けないようにする知識はフィールドで作業をする場合大切であるが、同時にそれらの生物が生態系の中で果たす役割についての理解なしに「有害」、「危険」と退けてしまうことは自然についての正しい知識を身につけることにはならない。そこで、人間にとって「有害」、「危険」、「不快」といわれる生物を実際のフィールドで観察、学習し、これらの生物に対する対処法を身につけると同時に、自然の中での人間との関わりについて学ぶ。 ※受講可能人数:最大20名まで。 ※ガイダンス:4/16(木)5限の第1回事前講義時に行う。 ※現地講義開講場所:大学院農学生命科学研究科附属演習林富士癒しの森研究所および千葉演習林。 ※駒場キャンパスでの2回の事前講義と富士癒しの森研究所、千葉演習林における2回の現地講義、駒場での1回の事後講義を行う。開講日は以下のように予定している。 第1回事前講義(ガイダンスを含む)【駒場キャンパス】 4月16日(木)5時限 114教室 第2回事前講義【駒場キャンパス】 4月23日(木)5時限 114教室 第1回現地講義【富士癒しの森研究所管内】 5月9日(土)~10日(日)(1泊2日) 第2回現地講義【千葉演習林管内】 5月23日(土) 日帰り 事後講義【駒場キャンパス】 5月28日(木)5時限 114教室 各演習林への交通費、宿泊費、食費等の実費は自己負担。負担額等の概要については第1回事前講義時に説明する。 ※このゼミは4月6日(月)6限(18:45~)に駒場キャンパス1313教室にて行われる農学部全学体験ゼミナール合同説明会への参加を予定しています。 出席態度とレポートで評価する。なお現地講義に参加できない学生の履修は原則として認められない。 教科書は使用しない。/Will not use textbook 第一回授業日に行う。/Will conduct guidance at first time 2020年04月16日5限/5th Period114教室 2.0 時間割コード 開講 講義題目 危険生物の知識 (春編) 担当教員 石橋 整司 齋藤 暖生 井上 広喜 久本 洋子 前原 忠 所属 農学部 集中 曜限 単位 教室 シラバス参照 対象

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