1年 文科 理科 31644 S 2年 文科 理科 授業の目標概要 ■全学体験ゼミナールを履修する場合は、必ずUTASでシラバスを参照し、本冊子には掲載されていない詳細な授業内容等を確認したうえで、履修登録を行ってください。 私達の文明の発展は,様々な鉱物資源によって支えられています.また,ある種の鉱物は宝石と呼ばれ,その美しさで私達の心を満たしてくれます.このような「鉱物資源」は,どこで,そしてどのようにして出来るのでしょうか?東京周辺でも,1970年代までは様々な鉱山が稼行し,鉱物資源が採掘されていました.また実は,美しい鉱物が採れる場所というのも,東京近郊に多数存在しています.そこでこの授業では,東京周辺で日帰りの野外巡検を行い,こうした鉱物資源を実際に採取・観察してもらいます.そして,それを通じて鉱物の魅力に触れてもらうとともに,私達の生活を支える鉱物資源への理解を深めてもらうことを目標とします. ※このゼミは4月6日(月) (全学体験ゼミナール)、7日(火)(全学自由研究ゼミナール/学術フロンティア講義) 6限(18:45~)7号館743教室にて行われる工学部合同説明会への参加を予定しています。 野外巡検終了後にレポートを作成してもらい,その内容により成績評価を行います. 教科書は使用しない。/Will not use textbook 特に行わない。/Will not conduct guidance 1年 文科 理科 2年 文科 理科 授業の目標概要 ■全学体験ゼミナールを履修する場合は、必ずUTASでシラバスを参照し、本冊子には掲載されていない詳細な授業内容全学体験ゼミナール 31646 S 評価方法 教科書 ガイダンス 評価方法 教科書 ガイダンス −フィールド調査と鉱物採集の旅− 等を確認したうえで、履修登録を行ってください。 【注意】この授業は、開講日程の都合上、成績が所定の確認日より後に公開される見込みが高いので留意すること。 海洋という幅広い分野を総合して考えることの出来る人材の育成および、海洋関連研究者・大学院生の活動を支援することが、機構「海洋アライアンス」の目的である。本講義は、海洋アライアンスに関連する教員が、東京大学三崎臨海実験所において行う学部1・2年生を対象とした体験ゼミナールである。臨海実験場は1886年にわが国最初の、世界でも最も古い臨海実験所の一つとして設立された。本講義では、海洋生物学だけでなく、広く理学・工学・農学における海洋分野の研究に関連する実習演習を、短期集中講義(宿泊施設を利用した合宿)として実施する。実験所内の最新設備を利用した実習、近隣の海浜における自然観察、定員25名の実習船臨海丸 (17トン)における航海実習などを行う。また、専門教員が関連するレクチャーを行う。http://www.oa.u-tokyo.ac.jp/ 以下、予定されている実習内容 ・ 臨海丸による乗船実習(プランクトンネット、ROV観察) ・ 臨海丸レーダー・ソナー見学 ・ 和船の操船実習 ・ ROV操作実習(桟橋にて) ・ 桟橋での灯火採集 ・ 採集生物の分類 ・ 顕微鏡による生物観察 ・ 海岸での地質見学 ・ 海水分析 ・ 油壺マリンパーク水族館見学 ・ Short Lecture Series ※受講人数:20名に制限する。 ※ガイダンス:4月13日(月)6限に駒場1号館104教室で行う。 ※開講期間:9/9から9/11の間の3日間 ※開講場所:東京大学三崎臨海実験所 ※このゼミは4月6日(月) (全学体験ゼミナール)、7日(火)(全学自由研究ゼミナール/学術フロンティア講義) 6限(18:45~)7号館743教室にて行われる工学部合同説明会への参加を予定しています。 アンケートおよびレポートをもって合否を判断する。 プリントを配布する。/Will distribute handouts 特定日に行う。/Will conduct guidance at another time 2020年04月13日6限/6th Period駒場1号館104教室 1.0 2.0 時間割コード 時間割コード 開講 鉱物資源はどこでできるのか? 開講 -臨海実験所における 海洋体験実習- 講義題目 講義題目 海で学ぶ 担当教員 所属 加藤 泰浩 工学部 集中 担当教員 所属 早稲田 卓爾 工学部 集中 曜限 単位 曜限 単位 教室 対象 シラバス参照 教室 対象 シラバス参照
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