1年 理科 2年 理科 1年 理科 2年 理科 ■全学体験ゼミナールを履修する場合は、必ずUTASでシラバスを参照し、本冊子には掲載されていない詳細な授業内容等を確認したうえで、履修登録を行ってください。 この授業は、化学システム工学がどのような学問かを本郷キャンパスで体験することを目的とし、オムニバス形式の講義と研究室見学を組み合わせて行います。 化学システム工学における研究分野は、環境、医療、エネルギー、材料・デバイス、産業応用、安全・安心と多岐にわたっています。化学の知識に基づいて課題をシステム的思考でモデル化し、システム全体として最適な解を提供する化学システム工学の方法論は、様々な分野に応用することができるからです。 実際に本郷で行われている研究を知ることで、化学システム工学の方法論が具体的にどのように研究に活かされているのか、また、その研究が社会にどのように貢献しているかを学びます。 ※このゼミは4月6日(月) (全学体験ゼミナール)、7日(火)(全学自由研究ゼミナール/学術フロンティア講義) 6限(18:45~)7号館743教室にて行われる工学部合同説明会への参加を予定しています。 出席及びレポートにより評価を行う 教科書は使用しない。/Will not use textbook 特定日に行う。/Will conduct guidance at another time S 全学体験ゼミナール 31641 S 授業の目標概要 ■全学体験ゼミナールを履修する場合は、必ずUTASでシラバスを参照し、本冊子には掲載されていない詳細な授業内容等を確認したうえで、履修登録を行ってください。 医薬品工場を見学し、薬の製造プロセスを化学システム工学の視点から考えます。訪問先は中外製薬浮間工場(JR埼京線北赤羽駅徒歩約15分)です。バイオ医薬品(モノクローナル抗体を始めとするタンパク質からなる薬で、抗がん剤などに使われる)を製造する最新鋭工場です。製薬企業のモノづくりを実際に見ることのできる大変貴重な機会です。教員や大学院生、企業の専門家と交流する機会もあります。研究室見学の機会も適宜設けます。 本ゼミは以下の流れで進めます。 1)5月~6月前半の土曜日のうち、半日1回で製造プロセスと関連研究を事前学習します。場所は本郷キャンパス工学部3号館です。具体的な日程は後日発表します。 2)6月20日(土)午前に工場見学をします。現地集合・解散です。 3)後日レポートを提出してもらいます。 ※受け入れ人数に制限があるため、受講生を選抜します。以下の情報を含むメールを送付してください。 A)氏名・学籍番号・学年・科類 B)志望動機・本ゼミに期待すること 締め切り:4月9日(木)正午 連絡先:化学システム工学専攻 黒田 裕章 h-kuroda@pse.t.u-tokyo.ac.jp 選抜結果は4月14日(火)正午までにはお知らせします。 ※このゼミは4月6日(月) (全学体験ゼミナール)、7日(火)(全学自由研究ゼミナール/学術フロンティア講義) 6限(18:45~)7号館743教室にて行われる工学部合同説明会への参加を予定しています。 工場見学への参加とレポート 教科書は使用しない。/Will not use textbook 特に行わない。/Will not conduct guidance 31642 評価方法 教科書 ガイダンス 授業の目標概要 評価方法 教科書 ガイダンス 2.0 2.0 時間割コード 時間割コード 開講 講義題目 医薬品工場を 見学してみよう 開講 化学システム工学を冒険しよう ~ショートオムニバス &研究室見学~ 担当教員 杉山 弘和 講義題目 所属 工学部 集中 担当教員 脇原 徹 曜限 単位 教室 シラバス参照 所属 曜限 単位 工学部 集中 対象 教室 シラバス参照 対象
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