1年 理科 2年 理科 1年 理科 2年 理科 S 授業の目標概要 全学体験ゼミナール 31639 S 授業の目標概要 ■全学体験ゼミナールを履修する場合は、必ずUTASでシラバスを参照し、本冊子には掲載されていない詳細な授業内容等を確認したうえで、履修登録を行ってください。 リチウムイオン電池はスマートフォンやノートパソコンなどに使われている繰り返し充電可能な電池です。最近では、電気自動車や電力貯蔵用途としての採用も進んでおり、貯蔵エネルギー量の更なる増加が求められています。本ゼミでは、まだ実用化されていない新規材料を含む様々な電極材料を用いてリチウムイオン電池を作製し、その充放電特性の違いを評価します。それにより、リチウムイオン電池の構造と反応メカニズム、更なる高性能化における課題について学びます。 ※このゼミは4月6日(月) (全学体験ゼミナール)、7日(火)(全学自由研究ゼミナール/学術フロンティア講義) 6限(18:45~)7号館743教室にて行われる工学部合同説明会への参加を予定しています。 出席による評価 教科書は使用しない。/Will not use textbook 特に行わない。/Will not conduct guidance 31640 評価方法 教科書 ガイダンス 評価方法 教科書 ガイダンス ■全学体験ゼミナールを履修する場合は、必ずUTASでシラバスを参照し、本冊子には掲載されていない詳細な授業内容等を確認したうえで、履修登録を行ってください。 新規医薬品開発、医用材料の開発、材料の環境リスクの評価、再生医療にまで必要不可欠な、培養細胞を用いたバイオアッセイ法を体験学習する。培養細胞に抗がん剤やナノマテリアルを投与し、代表的な生存率測定アッセイにより細胞に与える影響を調べる。 細胞培養は、化学システム工学・化学工学・生物化学工学・材料工学・バイオエンジニアリングなど工学系分野から、医学研究分野まで、幅広い分野で用いられている技術である。細胞も液体窒素で凍結保存されているものを解凍して容易に培養を始めることができる。 さらに培養した細胞の状態を調べる各種アッセイ法は幅広く用いられている。近年は各種試薬がキット化されて、廃液などの環境や人体への影響を調べることにも応用できる。 本ゼミではこれらに実際に行ってみて、バイオ技術がいかに身近なものになっているかを体感してください。 ※このゼミは4月6日(月) (全学体験ゼミナール)、7日(火)(全学自由研究ゼミナール/学術フロンティア講義) 6限(18:45~)7号館743教室にて行われる工学部合同説明会への参加を予定しています。説明会の後、1週間以内に参加希望を電子メールでtaichi@m.u-tokyo.ac.jpにお送りください。またその際に、氏名・学生番号・学年・科類を明記してください。 出席と理解度による総合的評価 教科書は使用しない。/Will not use textbook 第一回授業日に行う。/Will conduct guidance at first time その他(「授業目標、概要」参照)/Others(Refer to "Course Objectives")本郷キャンパス 臨床研究棟A または 工学部3号館 または駒場キャンパスⅡ 生産技術研究所 2.0 2.0 時間割コード 時間割コード 開講 講義題目 リチウムイオン電池を 作ってみよう 開講 講義題目 細胞培養に 挑戦してみよう 担当教員 山田 裕貴 担当教員 伊藤 大知 所属 工学部 集中 所属 工学部 集中 曜限 単位 教室 シラバス参照 曜限 単位 教室 シラバス参照 対象 対象
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