1年 文科 理科 2年 文科 理科 1年 文科 理科 2年 文科 理科 全学体験ゼミナール 31635 S 授業の目標概要 ■全学体験ゼミナールを履修する場合は、必ずUTASでシラバスを参照し、本冊子には掲載されていない詳細な授業内31636 S バイオマテリアル作り体験 授業の目標概要 ■全学体験ゼミナールを履修する場合は、必ずUTASでシラバスを参照し、本冊子には掲載されていない詳細な授業内容等を確認したうえで、履修登録を行ってください。 人工臓器に代表される医療機器の材料をバイオマテリアルと呼ぶ。バイオマテリアルの中には、骨など代替するセラミックス、金属材料、さらには血管などに使われる高分子材料がある。本講義では、高分子で機能性バイオマテリアルである高分子ハイドロゲルをつくる体験、生体信号を検出するセンサーを作る体験、生体と材料が接した際に起こる反応を人工関節モデルとしてつくる体験、などを行う(内容は年によって若干変わります)。 ※このゼミは4月6日(月), 7日(火)6限(18:45~)に駒場キャンパス7号館743教室にて行われる工学部合同説明会への参加を予定しています。 出席および実験のレポート 教科書は使用しない。/Will not use textbook 特定日に行う。/Will conduct guidance at another time 2020年04月08日6限/6th Period1号館105教室 評価方法 教科書 ガイダンス 評価方法 教科書 ガイダンス 容等を確認したうえで、履修登録を行ってください。 【注意】この授業は開講日程の都合上、成績が所定の確認日より後に公開されますので留意してください。 皆さんは「鉄鋼」という言葉にどのようなイメージを持っていますか。「鉄は国家なり」、「鉄は産業の米」などと言われるように遥か以前より国家・産業・社会の基盤となる重要なキーワードとして捉えられてきました。鉄鋼材料は過去から現在に渡って社会の基盤材料として活躍し、おそらく今後もその位置を維持し続けるものと考えられます。 本講義では鉄鋼材料の製造プロセスを学び、さらにその理解を深めるために、生産現場、つまり「製鉄所」を見学します。日本の製鉄所は100年以上の歴史と技術と先人の努力を蓄積し、世界随一の製造技術と効率を発揮しています。高さ100 mにも及ぶ「高炉」や1600 ℃以上の溶鋼が作り出される「転炉」、総延長1 km以上の「熱間圧延工程」など、いずれもテレビで見かけたことがあると思いますが、実際にそこでどのようなものがどのようにして作られ、そして最先端の製造技術が具体的にどうやって活かされているのか現場を通して学びます。 日本の製造業の根幹である鉄鋼材料を生み出す現場とその技術、そしてそこで働く方々の想いを一緒に学びましょう。 【注意】ゼミに関する重要事項は4月8日(水)6限に行われるマテリアル工学科共通の講義ガイダンスで説明しますので、履修希望者は必ず参加してください。 ※このゼミは4月6日(月) (全学体験ゼミナール)、7日(火)(全学自由研究ゼミナール/学術フロンティア講義) 6限(18:45~)7号館743教室にて行われる工学部合同説明会への参加を予定しています。 工場見学への出席・レポート 教科書は使用しない。/Will not use textbook 特定日に行う。/Will conduct guidance at another time 2020年04月08日6限/6th Period1号館105教室 1.0 1.0 時間割コード 時間割コード 開講 講義題目 感動体験! 鉄の世界から未来を眺める 開講 講義題目 担当教員 松浦 宏行 工学部 集中 担当教員 所属 曜限 単位 所属 曜限 単位 吉田 亮 工学部 集中 教室 シラバス参照 教室 シラバス参照 対象 対象
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