2020Sシラバス
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1年 文科 理科 1年 文科 理科 2年 文科 理科 S 授業の目標概要 全学体験ゼミナール 31810 S 授業の目標概要 ■全学体験ゼミナールを履修する場合は、必ずUTASでシラバスを参照し、本冊子には掲載されていない詳細な授業内容等を確認したうえで、履修登録を行ってください。 ロボット競技とは,決められたルールに従ってオリジナルのロボットを製作して競わせるものである.ルールを徹底的に分析し,討論して最適戦略と最適マシン仕様を策定し,機械工学,電子工学,情報工学,人工知能を学び,身につけ,協力して最強のマシンを設計・製作・改良・検証する.勝つためには,訴求力あるプレゼン資料の作成や,力を発揮する組織運営,あらゆる事象を想定した危機管理など,文系的能力も不可欠である. 本ゼミでは,これらの総合的取り組みの様々な段階を実体験することで,一つの具体的目標に向けて,全員が徹底的に頭脳を振り絞り,創造力を発揮することで,総合的に人間力を高めることを狙う. 専門的な知識は前提としない.文理問わず興味を持った人に来てもらいたい. 本ゼミは1年SセメスターのAから2年AセメスターのDまでで構成される.Aに参加した学生には,基礎からの講義および実習を行い,基礎的な知識・技能の習得をまず達成する.その後,次学期以後の当ゼミに参加して発展的内容に取り組むことで学習効果が十分に得られるが,どうするかは本人の自由である. 発展的な内容を体験したい学生や,本格的なロボットの企画設計,製作等の活動を通した「ものづくり」を体験したい場合は,「NHK大学ロボコン」に参加するチーム「東京大学RoboTech」の活動への参加も歓迎する. 講義は平日5限後に駒場で行い,実習は集中講義形式をとり,本郷で行う(土曜,日曜,長期休暇中に行う場合がある). ※履修人数を20名に制限する。 ※関連HP:http://www.isi.imi.i.u-tokyo.ac.jp/lectures/robot-semi.htm http://www.mech.t.u-tokyo.ac.jp/robotech/ ※このゼミは4月6日(月) (全学体験ゼミナール)、7日(火)(全学自由研究ゼミナール/学術フロンティア講義) 6限(18:45~)7号館743教室にて行われる工学部合同説明会への参加を予定しています。 講義及び実習への参加度合いにより,合格・不合格を判定する. 各学生の得意分野を積極的に評価する.たとえば,文系の学生で機械加工等が得意でなくとも,論理的分析やプレゼン資料作成で評価するなど,多様性を重んじる. 教科書は使用しない。/Will not use textbook 第一回授業日に行う。/Will conduct guidance at first time 31613 評価方法 教科書 ガイダンス 評価方法 教科書 ガイダンス ■全学体験ゼミナールを履修する場合は、必ずUTASでシラバスを参照し、本冊子には掲載されていない詳細な授業内容等を確認したうえで、履修登録を行ってください。 【注意】この授業は、開講日程の都合上、成績が所定の確認日より後に公開される見込みが高いので留意すること。 参加する学生を4~6人のグループに分け、医学部の研究室や病院の医局に行き、現在の医学を実際に体験してもらう授業である。 平日の夕方に定期的に教室を訪問するコースと、夏休みを利用して集中的に医学の現状を体験するコースの2つのコースがある。 「授業計画」を確認し、履修希望者は4月4日(土)のガイダンスに必ず出席すること。 「合格」または「不合格」で判定 出席状況が大きな比重を占める。 教科書は使用しない。/Will not use textbook 特定日に行う。/Will conduct guidance at another time 2020年04月04日13:30から 医学部2号館3階大講堂(本郷キャンパス) 2.0 K113 2.0 時間割コード 時間割コード 開講 講義題目 ロボット競技を 体験しようA 開講 講義題目 医学に接する 担当教員 國吉 康夫 西川 鋭 担当教員 石川 俊平 所属 工学部 金 6 所属 医学部 集中 曜限 単位 教室 曜限 単位 教室 シラバス参照 対象 対象

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