1年 文科 理科 2年 文科 理科 金 5 S 授業の目標概要 2年 文科 理科 全学体験ゼミナール 31721 S 授業の目標概要 ■全学体験ゼミナールを履修する場合は、必ずUTASでシラバスを参照し、本冊子には掲載されていない詳細な授業内容等を確認したうえで、履修登録を行ってください。 囲碁は,古い歴史を持つ日本の伝統文化であるばかりでなく,国際的にも広く普及し親しまれている頭脳のスポーツである。本ゼミナールでは,囲碁のルールを学び,お互いの実戦を通じて,判断力,分析力,洞察力,集中力などを養う。指導に際しては日本棋院の全面的な協力を得る。 囲碁は初めての人を対象として,基本のルールから教える。 第1回にガイダンスを行い,希望者が多い場合は,第1回目のガイダンスの際に書いてもらう作文によって,履修者を(未経験者の中から)決定する。 ※受講人数:40名に制限する。 ※代表教員は森畑 講義への参加状況をもとに合否を判定する。 次の教科書を使用する。/Will use the following textbook 書名 東大教養囲碁講座 -ゼロからわかりやすく 著者(訳者) 石倉昇・梅沢由香里・黒瀧正憲・兵頭俊夫 出版社 光文社(新書) ISBN 978-4334034108 第一回授業日に行う。/Will conduct guidance at first time 5限/5th PeriodKOMCEE West レクチャーホール 31618 評価方法 教科書 ガイダンス 評価方法 教科書 ガイダンス ■全学体験ゼミナールを履修する場合は、必ずUTASでシラバスを参照し、本冊子には掲載されていない詳細な授業内容等を確認したうえで、履修登録を行ってください。 ロボット競技とは,決められたルールに従ってオリジナルのロボットを製作して競わせるものである.ルールを徹底的に分析し,討論して最適戦略と最適マシン仕様を策定し,機械工学,電子工学,情報工学,人工知能を学び,身につけ,協力して最強のマシンを設計・製作・改良・検証する.勝つためには,訴求力あるプレゼン資料の作成や,力を発揮する組織運営,あらゆる事象を想定した危機管理など,文系的能力も不可欠である. 本ゼミでは,これらの総合的取り組みの様々な段階を実体験することで,一つの具体的目標に向けて,全員が徹底的に頭脳を振り絞り,創造力を発揮することで,総合的に人間力を高めることを狙う. 専門的な知識は前提としない.文理問わず興味を持った人に来てもらいたい. 本ゼミは1年SセメスターのAから2年AセメスターのDまでで構成される.Aに参加した学生には,基礎からの講義および実習を行い,基礎的な知識・技能の習得をまず達成する.その後,次学期以後の当ゼミに参加して発展的内容に取り組むことで学習効果が十分に得られるが,どうするかは本人の自由である. 発展的な内容を体験したい学生や,本格的なロボットの企画設計,製作等の活動を通した「ものづくり」を体験したい場合は,「NHK大学ロボコン」に参加するチーム「東京大学RoboTech」の活動への参加も歓迎する. 講義は平日5限後に駒場で行い,実習は集中講義形式をとり,本郷で行う(土曜,日曜,長期休暇中に行う場合がある). ※履修人数を20名に制限する。 ※関連HP:http://www.isi.imi.i.u-tokyo.ac.jp/lectures/robot-semi.htm http://www.mech.t.u-tokyo.ac.jp/robotech/ ※このゼミは4月6日(月) (全学体験ゼミナール)、7日(火)(全学自由研究ゼミナール/学術フロンティア講義) 6限(18:45~)7号館743教室にて行われる工学部合同説明会への参加を予定しています。 講義及び実習への参加度合いにより,合格・不合格を判定する. 各学生の得意分野を積極的に評価する.たとえば,文系の学生で機械加工等が得意でなくとも,論理的分析やプレゼン資料作成で評価するなど,多様性を重んじる. 教科書は使用しない。/Will not use textbook 第一回授業日に行う。/Will conduct guidance at first time 2.0 K501 2.0 K113 時間割コード 時間割コード 開講 講義題目 囲碁で養う考える力 開講 講義題目 ロボット競技を 体験しようC 担当教員 森畑 明昌 担当教員 國吉 康夫 西川 鋭 所属 教養教育 高度化機構 所属 工学部 金 6 曜限 単位 教室 曜限 単位 教室 対象 対象
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