2020Sシラバス
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1年 文科 理科 31703 S 2年 文科 理科 授業の目標概要 ■全学体験ゼミナールを履修する場合は、必ずUTASでシラバスを参照し、本冊子には掲載されていない詳細な授業内容等を確認したうえで、履修登録を行ってください。 ピアサポートとは、学生生活上で支援(援助)を必要としている学生に対し、仲間である学生同士で手助けを行う活動です。本学では、学生のみなさんの支え合いと自主的成長を促進するために、学生ボランティアのピアサポーターを組織し、学生による学生を支えるピアサポート活動を全学的に展開しています。 この授業では、ピアサポートの理論と実践方法について体験的に学習し、相互扶助のキャンパスづくりに貢献できる知識とスキルを習得・体験することを目標とします。授業は、ピアサポート活動に関わる教員による講義と実習、学生同士のディスカッションによって構成されます。受講者には、相互扶助のキャンパス作りに関する学習への積極的なコミットメントが求められます。 なお、この授業を受講することで、ピアサポーター認定のための予備研修・総括講義を受けたことになり、登録後すぐに活動ができます。 授業での発表や毎回授業で実施するレポート作成をもとに評価します。 教科書は使用しない。/Will not use textbook 第一回授業日に行う。/Will conduct guidance at first time 水 5 1年 文科 理科 2年 文科 理科 ■全学体験ゼミナールを履修する場合は、必ずUTASでシラバスを参照し、本冊子には掲載されていない詳細な授業内容等を確認したうえで、履修登録を行ってください。 ■概要 文章を読んだり書いたりするのは好きですか? 自分の専門分野以外の文章も、もっと読んだり書いたりしたい。自分が書いたものを誰かに読んでもらいたい。誰かが書いたものを読んでみたい。でも、なかなかそんな機会がない…。このゼミは、その機会を提供します。 このゼミは、全員参加型のゼミです。毎週変わるお題に対して各自が自由に発想をひろげ、作品としてまとめて投稿します。ゼミ内では、それらを作者名をふせた状態で読み、グループで話し合って「今週のイチオシコラム」を決定します。最後の最後に、各作品の作者名を公開します。 ゼミタイトルは「コラム」ですが、ここで対象とする文章は何でもありです。詩、散文、論説など、自由に書いてください。 毎週の作品の分量は、A4用紙1枚以内。余白もフォントサイズも指定しません。用紙いっぱいに書く必要もありません(書きたいかたはぜひどうぞ)。一般的に文章評価の研究で重視される「文章の内容・構成・表現」という観点以外の部分も、コラムの総合的表現のうちとします。お題について、豊かに発想を膨らませてください。 楽しんで文章を書く、人が書いたものを興味深く読む、多様な視点をもって積極的にディスカッションに参加する。これらが好きな人をお待ちしています。得意か不得意かは問いません。 このゼミが、みなさんの「言葉で自分を表現する」練習の舞台になれば幸いです。 なお担当教員は、文章評価を自身の専門のひとつとしています。 (この講義は、2019年度Aセメスターに実施した「コラムランド」の修正進化版です) 1)全体の2/3回以上の出席 2)全体の2/3回以上の執筆・・・1と2は両方満たすことが必要。60% 3)毎回の授業態度(主に、ディスカッションへの建設的な参加)・・・40% 上記を総合して評価します。 教科書は使用しない。/Will not use textbook 第一回授業日に行う。/Will conduct guidance at first time ―コラムランド2020S― 金 2 S 授業の目標概要 全学体験ゼミナール 31805 評価方法 教科書 ガイダンス 評価方法 教科書 ガイダンス 2.0 2.0 151教室 K213 時間割コード 時間割コード 開講 ささえあいレシピ ~ピアサポートを知る&動く~ 開講 自由に読み、書き、表現する2 講義題目 講義題目 担当教員 所属 高野 明 相談支援研究開発センター 担当教員 所属 教養教育 高度化機構 椿本 弥生 曜限 単位 教室 曜限 単位 教室 対象 対象

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