1年 理科 2年 理科 水 5 S 授業の目標概要 全学体験ゼミナール 31626 S 飛行ロボットを作って飛ばす 授業の目標概要 ■全学体験ゼミナールを履修する場合は、必ずUTASでシラバスを参照し、本冊子には掲載されていない詳細な授業内31691 評価方法 教科書 ガイダンス 評価方法 教科書 ガイダンス 容等を確認したうえで、履修登録を行ってください。 「空の産業革命」 ドローン時代が幕を開けようとしている。 我々はドローン(無人航空機)を飛行ロボットと呼んでいる。 本ゼミでは、室内で安全に飛行できる大きさ数10cm~1m程度,重量数100gの飛行ロボットを設計、製作し飛行させることを目標とする。小さくても飛行ロボットには航空工学の要素が詰まっており、講義、実習を通じてこれを理解する。 全日本学生室内ロボットコンテストのレギュレーションに沿った機体とする。 http://indoor-flight.com/ なお、今学期はドローンをビジネスから考えて創造する新コースを準備している。ドローンビジネスを展開する方々とディスカッションし、また企業も訪問して「空の産業革命」を体感する。製作・飛行を行う班と別れて活動する。 ※駒場からの移動時間を考慮し、17時40分から開始する。 ※開講場所は本郷キャンパス工学部7号館70号講義室。工作場所は同キャンパス内工学部13号館。 ※このゼミは4月6日(月) (全学体験ゼミナール)、7日(火)(全学自由研究ゼミナール/学術フロンティア講義) 6限(18:45~)7号館743教室にて行われる工学部合同説明会への参加を予定しています。 授業への参加、貢献度による。 教科書は使用しない。/Will not use textbook 第一回授業日に行う。/Will conduct guidance at first time 2.0 2.0 時間割コード 時間割コード 開講 開講 工学研究の最前線を支える1年 文科 理科 2年 文科 理科 実験装置を体感・体験する ■全学体験ゼミナールを履修する場合は、必ずUTASでシラバスを参照し、本冊子には掲載されていない詳細な授業内容等を確認したうえで、履修登録を行ってください。 大学における基礎的学習やこれをベースに展開する研究が、その後どのように社会に還元され実装されるかを実感する機会はこれまであまり無かったであろう。本体験ゼミナールでは、工学研究を対象に、これが実社会とどのように結びついているか、その社会実装に向けてどのような工夫がなされているかについて、工学研究の実験的・実証的研究のために本学で活躍している試験装置や、普段は見かけることのあまり無い実験機器、可視化装置を実際に間近に見て体験することにより、工学研究の最前線・最先端の現場をより身近に臨場感を持って知り、理解を深めることを目的とする。 本体験ゼミナールでは、これらの装置やそこから生み出される研究成果の理論的内容や背景を理解するというより、むしろこのような装置から社会に直接的・間接的に役立つアウトプットが生み出されている実態を「知ってもらう」ことに主眼を置いており、したがって文系、理系を問わず、実物を間近に見て体験することに興味を持つ学生諸君の参加を期待している。 ※ガイダンスは4月7日および4月15日の12:20~12:45に行う(場所は1号館105教室)。 ※受講人数を25名に制限する。 なお、25名を超えた場合は受講者の公平を期してくじ引き等で受講生を選抜することがある。また、電力事情等により施設見学の日程が変更となる場合があるのでガイダンス時の情報提供等に注意されたい。 出席点とレポートの提出により評価する。 教科書は使用しない。/Will not use textbook 特定日に行う。/Will conduct guidance at another time 2020年04月07日および4月15日の12:20~12:45に1号館105教室 講義題目 講義題目 担当教員 所属 工学部 水 5 土屋 武司 担当教員 所属 生産技術研究所 吉永 直樹 曜限 単位 曜限 単位 教室 対象 シラバス参照 教室 対象 シラバス参照
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