2020Sシラバス
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1年 文科 理科 2年 文科 理科 金 2 1年 文科 理科 2年 文科 理科 S 情報システム利用入門 山口 和紀 情報・図形 金 5 1年 文科 理科 2年 文科 理科 授業の目標概要 機能性と美しさを両立するという狭義の意味での「デザイン」はますます日常生活と切り離せない身近な存在になりました。例えばそれはみなさんが近い将来に頻繁に使用するプレゼンテーション資料のレイアウトなどでも感じ取ることが出来るでしょう。 本講義では現役のデザイナー / クリエイティブディレクターにより、論理的・学術的な視点で「デザイン」をひもといていきます。 座学としてグラフィックデザインの歴史から始まり、色などの基礎教養、書体解説、写真技法、デジタルツール解説などのデザインの実務で使用する知識や、UI/UXなどの基礎知識を学び、積極的に手を動かして考えを発表するワークショップやフィールドワークも行います。 それによって講義の外でもデザインを楽しみ、将来各分野を牽引していく みなさんがデザインの視点から新たな価値を生み出すことを期待しています。 是非本講義を経る前と後の視点の変化を実感してください。 出席及び授業内課題 教科書は使用しない。/Will not use textbook 第一回授業日に行う。/Will conduct guidance at first time 2020年04月10日5限/5th Period21KOMCEE East K114 金 5 全学自由研究ゼミナール 31689 S 31709 31796 S 授業の目標概要 国際関係論、または国際政治学には様々な側面がある。経済相互依存や軍拡、内戦といった現象から学ぶことも、憲法や国際法からアプローチすることもできれば、歴史を紐解いたり、難民や国際公務員・NGO関係者のインタビューから学んだりすることも有益だろう。世界に関心をもったのであれば、色々なアプローチから学ぶことを強く勧める。 この講義(といっても一方向に留めるつもりは全くない)では、あくまでも一つのアプローチとして、私たちの教室が位置する、この東アジアの国際政治がどのように展開してきたのか、大国政治、同盟、多国間協力などの視点から学びたい。この数年、熾烈な対立を経験している米中関係は必然的に話題の多くを占めることになる。 テーマを考えるために必要な、歴史的事実と理論を紹介するが、本講義は体系的に理論を学ぶものでも、米中関係全史のようなものでもない。重要なトピックを取り上げて、それを毎回多くの角度から吟味することで、国際政治を分析する視角を養うことが目的である。 文献講読のための発表(論点整理)25%、グループ発表25%、最終レポート40%、議論への参加点10% 次の教科書を使用する。/Will use the following textbook 書名 著者(訳者) 佐橋亮 出版社 ISBN その他 第一回授業日に行う。/Will conduct guidance at first time 評価方法 教科書 ガイダンス 授業の目標概要 評価方法 教科書 ガイダンス 評価方法 教科書 ガイダンス 本学の教育計算機システムを利用して,一般的な情報システムの利用方法を初歩から学ぶ.情報システムのモデル,端末の操作方法,応用ソフトウェアの基本的な利用を中心とする.情報に関する深い理解や高度な機構の理解は対象としない. 課題レポート提出による合格・不合格 授業中に指示をする。/Will specify at class time 特に行わない。/Will not conduct guidance 冷戦後の東アジア秩序 勁草書房 2020年3月刊行予定 2.0 118教室 E21教室 2.0 2.0 K402 時間割コード 時間割コード 時間割コード 開講 東アジア秩序と米中関係から学ぶ国際政治 開講 講義題目 開講 講義題目 グラフィック デザイン概論 講義題目 担当教員 担当教員 保田 容之介 担当教員 所属 佐橋 亮 東洋文化研究所 所属 所属 学生による 全学自由研究ゼミナール 曜限 単位 教室 曜限 単位 教室 曜限 単位 教室 対象 対象 対象

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