2020Sシラバス
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1年 文科 理科 2年 文科 理科 月 5 1年 文科 理科 2年 文科 理科 S 実践的プログラミング 金子 知適 情報・図形 月 5 全学自由研究ゼミナール 31714 S 31708 授業の目標概要 戦争を知らないどころか、核戦争に巻き込まれる危険が真剣に議論されていた冷戦すら過去のものとなってから生まれた世代は、戦争体験や被爆証言をどのように受け継いでゆけばよいのか。特定の国民・民族・個人の歴史証言を記録する意味とは何か。そしてそれは世界の平和に寄与するものたりえるのか。このゼミでは軍縮と平和について、感情論に陥らず、イデオロギー色をできるだけ排して、学び合い、語り合う。 今学期は、SDGs(持続可能な開発目標)のGoal16「平和と公正をすべての人に」をテーマに、中央アジア諸国を事例として、ソ連からの政治・経済・社会の移行期に生じた(あるいは生じている)さまざまな問題を「体制移行国の課題」として取り上げる。関連する文献を多数読むほか、映像資料なども利用する。なお、Aセメスターに中央アジアの国への国際研修を出講する可能性があるので、それに参加したい学生は、この授業を履修しておいてほしい。 授業への貢献度による 教科書は使用しない。/Will not use textbook 第一回授業日に行う。/Will conduct guidance at first time 評価方法 教科書 ガイダンス 授業の目標概要 プログラミングによる問題解決では、与えられた問題に対して、計算時間を見積りながら適切なアルゴリズムを考えることと、それをプログラムとして実現することの両方が必要となる。本授業では「国際大学対抗プログラミングコンテスト」などに出題された問題を題材として、アルゴリズムを考えてプログラムを作る能力を実践的に養うことを目指す。 プログラミングの経験を受講の前提とする。詳細は http://www.graco.c.u-tokyo.ac.jp/icpc-challenge/ を参照のこと. 演習問題の解答状況およびゼミへの参加状況によって評価する 教科書は使用しない。/Will not use textbook 第一回授業日に行う。/Will conduct guidance at first time 評価方法 教科書 ガイダンス 2.0 K402 E38教室 2.0 時間割コード 時間割コード 開講 講義題目 平和のために 東大生ができること 開講 講義題目 担当教員 岡田 晃枝 担当教員 所属 教養教育 高度化機構 所属 曜限 単位 教室 曜限 単位 教室 対象 対象

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