2020Sシラバス
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1年 文科 理科 2年 文科 理科 1年 文科 理科 2年 文科 理科 S 学術フロンティア講義 31807 S 31813 授業の目標概要 【注意】この授業は、開講日程の都合上、成績が所定の確認日より後に公開される見込みが高いので留意すること。 評価方法 教科書 ガイダンス 授業の目標概要 評価方法 教科書 ガイダンス 概要: 彫刻は目の前の現実と直面することから制作を始めるメディアである。始める為には何がどの様に現れていて、それを個人がどの様に見てしまったのかを実感として認めた上で、その実感を疑うことが必要である。認めることと疑うこと、その果てしない、のっぴきならない作業の果てに残された物体が彫刻ではないだろうか。認め、疑い、残されたものを受け容れる…ことから始める。この彫刻的作業を、いくつかの彫刻制作の演習ー見方の角度を考えることから体験してもらう。 目標: 制作を通じて、彫刻制作の方法と思考を学ぶ。 彫刻を、彫刻とは別の領域、社会に展開/活用する為の方法を学ぶ。 実制作者の視点による彫刻/立体表現の変遷について学ぶ。 本授業は冨井大裕(美術家・武蔵野美術大学准教授)が担当する。 試験はおこなわず、各課題への取り組みかたを評価の対象とする。 段階的に課題/制作を進めていくので、4日間全てに参加してください。 授業の目標上、所謂、職人的な技術の達成(例:綺麗に仕上げる)は評価の対象にはしません。 教科書は使用しない。/Will not use textbook 特に行わない。/Will not conduct guidance 2.0 1.0 時間割コード 時間割コード 開講 講義題目 彫刻演習ー見方の角度を考える 開講 講義題目 スタートアップ・トレーニング(駒場) 担当教員 加治屋 健司 担当教員 長藤 圭介 所属 芸術創造連携研究機構 所属 工学部 集中 曜限 単位 教室 シラバス参照 集中 曜限 単位 教室 シラバス参照 アイデアの価値検証スキルの体得と学生のアイデアのブラッシュアップを目的とし、 Value Proposition Canvasや顧客インタビュー、ピッチ法などの座学・演習と、個別メンタリングを行う。 ソニー・東大社会連携講座の一環で、多様な所属・年次の学生が参加し、 ソニー社員およびスタートアップ関係者・新規事業創出担当者が企画・進行する。 スタートアップ・ワークショップなどで生まれたアイデアの原石をここで磨き、 社会連携講座のオーディションへのエントリーに繋げることが望ましい。 オーディションへ通過したチームのアイデアを事例に進行することも検討する。 ※このゼミは4月6日(月) (全学体験ゼミナール)、7日(火)(全学自由研究ゼミナール/学術フロンティア講義) 6限(18:45~)7号館743教室にて行われる工学部合同説明会への参加を予定しています。 講義への参加状況 教科書は使用しない。/Will not use textbook 第一回授業日に行う。/Will conduct guidance at first time 2020年04月08日5限/5th Period21KOMCEE East K214教室 対象 対象

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