2020Sシラバス
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総合科目 F(数理・情報) 30367 S 講義題目 授業の目標概要 目標: 評価方法 教科書 ガイダンス 平面図形、立体図形、立体模型の製作 形状を用いた思考は、言語や数式を用いたものとは本質的に異なるプロセスで理解や創造を飛躍的に手助けする。また図や模型製作による表現は、設計(デザイン)・製造分野における共同作業に欠かせないコミュニケーション手段でもある。本授業では、手描き製図と模型制作を通じて諸概念の図形的理解を深め、設計および、形を通した諸科学現象の解明のための基礎技能を修得する。 概要: 1. 様々な物理現象に現れるボロノイ図について幾何学的理解を深め、平面図形のオフセット、二次曲線でできたMedial Axisの作図を行う。 2. 視覚における透視投影の仕組みについて理解し、実際に立体形状の透視図を作成する。 3. 線織面・可展面について学び、立体の切断と可展面の展開の作図、曲線折紙の設計・模型製作を行う。 ボロノイ図、透視図、模型製作課題について評価を行い総合点で評価する 教科書は使用しない。/Will not use textbook 第一回授業日に行う。/Will conduct guidance at first time グラフィクスプログラミング Pythonプログラミングを通じて,2次元および3次元コンピュータグラフィクスの基礎について学習する. 基本的には課題(毎週全12 or 13回)で評価する予定である. 場合によって,学期末の筆記試験を実施する可能性もある. プリントを配布する。/Will distribute handouts 第一回授業日に行う。/Will conduct guidance at first time 167教室, 184教室, 192教室 火 2 水 5 E26教室 時間割コード 時間割コード 30837 S 講義題目 授業の目標概要 評価方法 教科書 ガイダンス 開講 授業科目名 図形科学演習Ⅰ 開講 授業科目名 図形科学演習Ⅱ 担当教員 担当教員 山口 泰 舘 知宏 所属 情報図形 所属 情報図形 曜限 教室 曜限 教室 対象 2年 文科 理科 対象 2年 文科 理科

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