総合科目 F(数理・情報) 時間割コード 30264 S 30835 S 30864 S 数理科学概論Ⅰ(文科生) 関口 英子 30365 S 数理科学概論Ⅲ(文科生) 講義題目 授業の目標概要 解析学の要である無限操作を誤りなく扱うには深い理解が必要である.この講義では,実数の連続性とε-δ論法に基づ評価方法 教科書 ガイダンス 講義題目 授業の目標概要 解析学の要である無限操作を誤りなく扱うには深い理解が必要である.この講義では,実数の連続性とε-δ論法に基づ評価方法 教科書 ガイダンス 評価方法 教科書 ガイダンス 講義題目 1次元カオス力学系入門 授業の目標概要 決定性の中に潜む予測不可能性や不確定性を扱うカオス理論は自然科学のみならず社会科学も含んだ広範な分野に登場します。この講義では、教養文科1年生程度の予備知識を前提として、数学としての1次元カオス力学系理論の重要なアイデアや手法を学びます。初等的な1変数関数であってもそれを繰り返し適用するだけで複雑な軌道が発生し、豊かなカオスの数学理論が展開されます。例えば、 f(x)=ax(1-x) のような簡単な2次関数を通して、理解しにくいカオスのもつ「複雑さ」をどのように理解するかを見ていきます。 考える対象は1変数関数に限定していますが、一般の力学系においても重要な概念が提供されるので力学系理論入門という見方もできます。ここで力学系(dynamical systems)と呼んでいるのは物理の力学(mechanics)ではなく、時間発展に対する軌道の定性的な性質を調べる数学の一分野です。 レポートにより評価。 教科書は使用しない。/Will not use textbook 第一回授業日に行う。/Will conduct guidance at first time 評価方法 教科書 ガイダンス 解析学基礎 き,数列や関数列の収束などの解析学の基礎となる概念をきちんと取り扱うことによって理解を深める. 主として定期試験によるが、担当教員によっては小テストやレポートを含めて評価する場合がある. 授業中に指示をする。/Will specify at class time 特に行わない。/Will not conduct guidance 解析学基礎 き,数列や関数列の収束などの解析学の基礎となる概念をきちんと取り扱うことによって理解を深める. 主として定期試験によるが、担当教員によっては小テストやレポートを含めて評価する場合がある. 授業中に指示をする。/Will specify at class time 特に行わない。/Will not conduct guidance 数理科学概論Ⅰ 講義題目 授業の目標概要 文科生向けに一変数関数の微分法の基本的な考え方から始めて,二変数関数の偏微分法の基礎と応用ならびに重積分に関する基礎的な内容を扱う科目である. 社会科学に関連する題材を織り交ぜ,数学的な概念を把握することに重点をおいて講義する. 講義内容はおおむね授業計画に記載されている通りであるが,担当教員によって順序は異なることがある. この科目を履修した後に,より進んだ内容を理科生向け総合科目「微分積分学続論」で学ぶことができるが,そのためには「数学II」「数理科学概論II」もあわせて履修しておくことが望ましい. 主として定期試験によるが、担当教員によっては小テストやレポートを含めて評価する場合がある. 授業中に指示をする。/Will specify at class time 特に行わない。/Will not conduct guidance 時間割コード 時間割コード 時間割コード 開講 授業科目名 解析学基礎 開講 授業科目名 解析学基礎 開講 授業科目名 開講 授業科目名 担当教員 金子 宏 担当教員 岡崎 龍太郎 担当教員 担当教員 林 修平 所属 数学 所属 数学 所属 数学 所属 数学 月 5 521教室 水 5 722教室 木 1 523教室 火 2 1312教室 曜限 教室 曜限 教室 曜限 教室 曜限 教室 対象 1年 文科 理科 2年 文科 理科 対象 1年 文科 理科 2年 文科 理科 対象 1年 文科 2年 文科 対象 1年 文科 2年 文科
元のページ ../index.html#338