1年 文科 理科 2年 文科 理科 火 5 1年 文科 理科 2年 文科 理科 水 5 1年 文科 理科 2年 文科 理科 木 5 総合科目 E(物質・生命) 31597 S1 31598 S1 31599 S1 教科書 ガイダンス 評価方法 教科書 ガイダンス 評価方法 教科書 ガイダンス 食に関する生命科学 講義題目 授業の目標概要 食はヒトの生命活動に不可欠であり、栄養素の供給のみならず香り、味覚を介して感覚を刺激し、さらに体内において疾病の発症を遅延・予防する機能性を発揮する。食の持つ機能を多面的角度から学ぶ。 評価方法 各講義の終了前に、当日の講義内容に関する小テストを行う。第7回目の授業終了時には、第1回〜第6回の授業内容の総合試験(持ち込み不可)を行う。同時に、その日(第7回授業)の講義内容に関する小テストを行う。7回の小テストの結果+最終日総合試験結果を総合的に判断し、成績評価を行う。 教科書は使用しない。/Will not use textbook 特に行わない。/Will not conduct guidance 生命を支える生理活性物質 講義題目 授業の目標概要 生物が作り出す分子の実体解明から天然物科学がスタートした。それらの中には、生殖、発生・分化、成長、恒常性維持などにおいて、きわめて微量で特有の作用を示すものがある。これらを総称して、「生理活性物質」と呼んでいる。農学部ではこれまで、最先端の精製・構造解析技術を取り入れることで、ビタミン、薬理活性物質、ホルモン、フェロモンなど様々な生理活性物質の発見に成功してきた。新たな生理活性物質の発見は、生命の理解を飛躍的に深化させると同時に、人類の生活の向上に大いに貢献する。そして今日では、生物に関するゲノム情報など多彩な情報の蓄積に伴い、生理活性物質の探索は新たな局面を迎え、従来では全く想定されなかった分子が次々と発見されるに至っている。本科目では、新たな生理活性物質の発見に挑戦している教師陣による講義を通じて、生理活性物質化学の考え方と研究の現状について学ぶ。 出席とレポートにより行う。 教科書は使用しない。/Will not use textbook 特に行わない。/Will not conduct guidance バイオマスの科学 講義題目 授業の目標概要 「バイオマス」とは、動植物などから生まれた生物(bio)資源(mass)の総称で、再生可能素材・再生可能エネルギーの原料として、近年急速に注目が集まっています。地球温暖化対策,循環型社会の構築,農山村の活性化,地域環境の改善など様々な方面での活用が望まれており、化石資源の乏しい我が国において次世代社会での利用が期待されている重要な資源です。 本講義では、高校までの勉強で触れられることがなかったバイオマスに関する基礎を学ぶことができ、さらに地球上に存在する様々なバイオマスの化学的・生物学的変換に関する最新の研究およびバイオマスを材料として利用するための最先端の技術などに関して知識を深めることを目標としています。 試験により評価します。試験は最終週(第7回講義)に、授業と同時限および同教室で行います。 教科書は使用しない。/Will not use textbook 第一回授業日に行う。/Will conduct guidance at first time 1101教室 514教室 113教室 時間割コード 時間割コード 時間割コード 開講 授業科目名 食の科学 開講 授業科目名 天然物の科学 開講 授業科目名 生物素材の科学 担当教員 佐藤 隆一郎 担当教員 高山 誠司 担当教員 齋藤 継之 所属 農学部 所属 農学部 所属 農学部 曜限 教室 曜限 教室 曜限 教室 対象 対象 対象
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