2020Sシラバス
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1年 文科 2年 文科 金 2 1年 文科 2年 文科 金 2 1年 文科 理科 2年 文科 理科 木 5 総合科目 E(物質・生命) 31139 S 物理科学Ⅰ(文科生) 31140 S 31581 S 基礎方程式とその意味 評価方法 教科書 ガイダンス 評価方法 教科書 ガイダンス 講義題目 授業の目標概要 物理学がもつ「基礎方程式」(基本法則といってもよい)を掘り下げその意味を考える。 評価方法 教科書 ガイダンス 複雑系の理論 講義題目 授業の目標概要 この講義では、現在の科学の認識論を支えている20世紀の物理学、量子力学、非線形科学、カオス、を解説し、それが現在のコンピュータ、インターネットウェブ、人工知能(AI)、人工生命(AL)、複雑系、にどのように関わっているかを講義する。 学期中の2,3回のレポートと、夏休みのレポート1 教科書は使用しない。/Will not use textbook 特に行わない。/Will not conduct guidance 化学の知恵をもとに、日常生活(食品・体のしくみ・身近な製品・環境など)を見つめ直す。 講義題目 授業の目標概要 中学校理科と高校『化学基礎』程度の知識をもとに、命や暮らしと化学のかかわりをつかむ。 原子・分子のミクロ世界を想像する力をつけ、暮らしを支える多彩な製品の特性、架橋中で進む出来事の素顔を、エネルギーの出入りにも注目しつつ把握する。 カタカナの化学用語や物質名、英語の化学用語に関心をもつ姿勢も養う。 出席(毎回提出していただく用紙の記入態様も勘案)、中間テスト(行うかどうかも含め開講後に伝達)、最終試験の総合で評価する。 中間テスト(未定)と最終試験で問う中身のうち2~3割は、講義中の補足説明(教科書にない事項)から採る予定。 次の教科書を使用する。/Will use the following textbook 教養の化学――暮らしのサイエンス 書名 著者(訳者) 渡辺 正(訳) 出版社 東京化学同人 978-4-8079-0953-7 ISBN その他 定価2400円+税 特に行わない。/Will not conduct guidance 基礎方程式とその意味を考える 本講義では現代物理学の大きな柱として、相対論と量子力学を扱う。 高校までの知識をもとに、それらの基本方程式を導くとともに、具体的な現象への応用例を通じて、方程式の背後にある物理的な意味の理解を目指す。 これらの基礎方程式は、これまでの古典的なイメージと大きくかけ離れたものであるが、 学生の皆さんの新しい知的冒険を始める一助となるものとしたい。 レポートによって成績を評価する。 教科書は使用しない。/Will not use textbook 特に行わない。/Will not conduct guidance K212 1225教室 109教室 時間割コード 時間割コード 時間割コード 開講 授業科目名 開講 授業科目名 物質化学(文科生) 開講 授業科目名 担当教員 池上 高志 担当教員 渡辺 正 担当教員 岡田 康志 所属 物理 所属 化学 所属 理学部 曜限 教室 曜限 教室 曜限 教室 対象 対象 対象

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