1年 文科 理科 2年 文科 理科 月 2 1年 文科 理科 2年 文科 理科 火 1 1年 文科 理科 2年 文科 理科 水 5 総合科目 D(人間・環境) 30089 S 30302 S 31812 S 評価方法 教科書 ガイダンス 評価方法 教科書 ガイダンス 評価方法 教科書 ガイダンス 健康スポーツ医学 講義題目 授業の目標概要 現代生活では身体を動かす機会が少なくなったことで健康がさまざまに障害されることが多くなった。糖尿病、高血圧、高脂血症(脂質異常症)、心臓病、脳血管障害などの生活習慣病がその代表であるが、肩こりや腰痛も多くの場合運動の不足と関連している。 これらの健康障害を改善しまた予防するためにスポーツがすすめられる。一方、スポーツを一生懸命に行ったことでかえって健康を害する人もいる。過度の運動から病気になり、あるいはスポーツ中に怪我や障害を負うことも多い。スポーツ障害の原因は何か、予防のために何をすればよいか、また障害が起った場合スポーツ復帰のためにどういうことをすればよいのかを考え研究するのがスポーツ医学である。本講座では駒場にいる内科、整形外科、精神科、産業医、歯科の専門家から現代人が知っておくべき健康医科学、スポーツ医学などの医学的知識および健康に関する知識を学ぶ。 筆記試験(講義を分担する教員がそれぞれ出題する) 教員によっては出席状況も考慮して評価する場合がある。 次の教科書を使用する。/Will use the following textbook 書名 著者(訳者) 東京大学身体運動科学研究室編 出版社 特に行わない。/Will not conduct guidance スポーツ動作を科学する 講義題目 授業の目標概要 身体運動メカニクスでは、身体と運動をキーワードに、特にスポーツ動作について、自然科学的な研究成果を体系的に講義する。この授業では、通常、健康であれば意識外に追いやられる「身体や運動」について再認識し、それを自然科学的観点から直視して深く考えること、そしてダイナミックなスポーツ動作の成り立ちをバイオメカニクスの観点から理解することを目的とする。 試験 次の教科書を使用する。/Will use the following textbook 書名 著者(訳者) 深代千之ら 出版社 ISBN 第一回授業日に行う。/Will conduct guidance at first time 情報と法 講義題目 授業の目標概要 デジタル技術や情報通信技術の発展により、情報の発信・享受・流通のあり方が多様化し、日常生活においても著作権法をはじめとする法律の知識が必要となる場面が生じている。本授業では、日々生じる現代的問題を対象に、知的財産法や個人情報保護法・プライバシー、表現の自由といったいわゆる情報法についての基本的な考え方を学び、将来新たな課題に直面した際に、自ら考え対処するための方針を得ることを目指す。 酒井による講義のほかに、コンサルタントや弁護士等の実務に携わるゲストスピーカーによる講義も予定している。 期末試験(70%)、出席点(30%)にて評価する。 ゲストスピーカーの講義の際に出席をとる。 教科書は使用しない。/Will not use textbook 特に行わない。/Will not conduct guidance 教養としての身体運動・健康科学 東大出版会 身体と動きで学ぶスポーツ科学 東京大学出版会 978-4-13-053701-8 1331教室 1313教室 K213 時間割コード 時間割コード 時間割コード 開講 授業科目名 健康スポーツ医学 開講 授業科目名 身体運動メカニクス 開講 授業科目名 情報メディア基礎論 担当教員 福井 尚志 担当教員 竹下 大介 担当教員 酒井 麻千子 所属 スポーツ・身体運動 所属 スポーツ・身体運動 所属 情報学環 曜限 教室 曜限 教室 曜限 教室 対象 対象 対象
元のページ ../index.html#307