1年 文科 理科 2年 文科 理科 金 5 1年 文科 理科 2年 文科 理科 森 政稔 総合科目 A(思想・芸術) 30253 S 30254 S 講義題目 授業の目標概要 経済思想史について概説する。原著者の文章をプリントで配布する。 評価方法 教科書 ガイダンス 評価方法 教科書 ガイダンス 経済思想史 学期末に、全員に試験を課す。受験しなかった者は受講しなかったとみなす。試験問題の一部は「古典を一冊読み、その感想を解答用紙に書け」というもので、持ち込みは許さない。 次の教科書を使用する。/Will use the following textbook 書名 著者(訳者) 松原隆一郎 出版社 特に行わない。/Will not conduct guidance 近代社会形成期の社会思想:時間と空間の視点から 講義題目 授業の目標概要 本年度の社会思想史の授業では、ヨーロッパの近代形成期を主対象として、これらが、先立つ古代および中世の思想に対するいかなる関係において成立したのかを、時間と空間の視点を中心に解明することを主目的とする。 この時期の社会思想といえば、16世紀前半のマキァヴェリや宗教改革思想、そして大航海時代を受けて、主権国家の本格的な形成が始まり、それを巡ってボダンやモナルコマキらの論争があり、そしてイングランド革命期にはホッブズやロックら契約説が形成された。この時期は比較的短い期間に、近代社会の骨格を形成する最重要の理論が形成された。しかもこれらはいずれも重要で現代に及ぼす影響も大きいが、相互に対立する要素を含んでいることもたしかである。 このように一筋縄でいかないものとして、政治思想における近代とは何かを理解しようとするのが、この授業の主目的である。それに加えて、このような思想の形成を支えた条件として、大航海時代におけるヨーロッパ世界の社会空間の変化と、自然観の変容を重要な要因として関係付けることにしたい。 期末試験による。論述タイプの問題を出します。 教科書は使用しない。/Will not use textbook 特に行わない。/Will not conduct guidance 経済思想入門 ちくま学芸文庫 1222教室 1331教室 時間割コード 時間割コード 開講 授業科目名 経済思想史 開講 授業科目名 社会思想史 担当教員 松原 隆一郎 担当教員 所属 経済・統計 所属 社会・社会思想史 月 5 曜限 教室 曜限 教室 対象 対象
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