1年 文科 理科 2年 文科 理科 1年 文科 理科 2年 文科 理科 1年 文科 理科 2年 文科 理科 総合科目 A(思想・芸術) 総合科目 A(思想・芸術) 時間割コード 31127 S 30817 S 30818 S 評価方法 教科書 ガイダンス 評価方法 教科書 ガイダンス 講義題目 記号学から文化記号論、メディア学へ 授業の目標概要 二〇世紀後半において、文化現象や社会現象の捉え方、分析方法に刷新をもたらした記号論の基礎を、その始祖とされるソシュールとパースにおける記号の定義からはじめて、文化記号論のその後の代表的な展開を概観する。それに加えて後半では、さまざまなコミュニケーション・テクノロジーの発展が果たした役割を重視するメディア学への接合をはかる。とくに、メディアの変容と社会や政治との連動に注目することで、現代の社会状況の考察へとつなげたい。 リアクションペーパー(出席チェックを兼ねる)20パーセント 定期試験 80パーセント 教科書は使用しない。/Will not use textbook 特に行わない。/Will not conduct guidance 評価方法 教科書 ガイダンス 言語の認知科学への招待 講義題目 授業の目標概要 私たちは,普段,母語をむずかしいと思うこともなく使っているが,その背景にはどのような言語知識が働いているのだろうか。理論言語学・心理言語学・神経言語学の研究にかんする講義を聞き、さらに、音素という小さな単位から、単語、句、文まで、具体的な言語データを授業でともに考えていく作業を通して、私たちがいかに精緻な文法体系を無意識のうちに駆使しているかを実感してもらいたい。ことばを使いこなす人間って,すごい,という素朴な感動を共有したい。 毎回の授業後に提出するミニレポート,授業期間中に課す課題,および学期末の試験とで,総合的に評価を行う。 教科書は使用しない。/Will not use textbook 特に行わない。/Will not conduct guidance 言語とコンピュータ 講義題目 授業の目標概要 言語(言葉)は,人間間のコミュニケーションの主たる手段であり,様々な知識を記述・記録するためにも用いられる.このような重要性のため,言語によるコミュニケーションや知識の活用を加速する目的でコンピュータを用いる自然言語処理の研究開発も盛んで,ワープロやWeb検索などが日常的に利用されている.本講義では,このような言語を,科学する立場から眺めていくとともに,そのような言語の科学を応用した自然言語処理技術の仕組みを学んでいく.言語学と言語に関する情報処理のトピックをバランスよく配置し,分野を超えた広い視野で言語を考えることを目指す.言語学,情報処理,いずれの知識も前提としない,むしろそれらに初めて接する初学者を主な受講者とした内容とする, 学期中2~3回課す小レポート,学期末に課すレポートを半々程度に勘案して評価する. プリントを配布する。/Will distribute handouts 特に行わない。/Will not conduct guidance K211 521教室 511教室 時間割コード 時間割コード 授業科目名 開講 言語構造論 開講 授業科目名 言語応用論 開講 授業科目名 記号論 担当教員 伊藤 たかね 言語情報科学専攻 金 2 担当教員 加藤 恒昭 担当教員 山田 広昭 所属 所属 言語情報科学専攻 水 5 所属 言語情報科学専攻 水 5 曜限 教室 曜限 教室 曜限 教室 対象 対象 対象
元のページ ../index.html#275