1年 文科 理科 2年 文科 理科 金 5 1年 文科 理科 2年 文科 理科 金 5 秦 邦生 1年 文科 理科 2年 文科 理科 金 5 総合科目 L 英語中・上級 31265 S 31266 S 31267 S 評価方法 教科書 ガイダンス 評価方法 教科書 ガイダンス 講義題目 社会言語学入門 授業の目標概要 本演習では、簡単な英語で書かれた社会言語学の入門書を基本書として輪読しながら、社会とことばとの密接な関係への理解を深めていくことを目指す。具体的には、言語変異と変化、スタイル、言語意識、言語選択、社会階級、社会的ネットワーク、実践共同体、ジェンダー、言語接触などに関する基本的な議論に考察を加えていく予定である。受講者は社会言語学に関する事前知識を必要としないが、「ことば」に興味と関心を抱いていることは講義の理解を深める上で役立つ。文献は英書であるが、対象地域はアジアやヨーロッパなど、世界各地に存在する多言語社会、多方言社会に及ぶものであり、英語圏に限定されない。 授業・議論への参加、発表(ハンドアウトを含む)、課題、試験を総合的に評価。 教科書は使用しない。/Will not use textbook 特に行わない。/Will not conduct guidance 評価方法 教科書 ガイダンス Democracy Now!を議論する 講義題目 授業の目標概要 アメリカの代表的なインディペンデント・メディアの一つであるDemocracy Now!(http://www.democracynow.org/ )を教材として、リスニング/ディスカッション/プレゼンテーションの練習を行う。この授業の目的は、英語での議論のインプットに慣れること、特定の話題について先行する調査や分析を適切に理解してまとめ、それに基づいて自分の見解を提示する経験を積むことである。 出席重視。宿題、グループワークへの参加・貢献度、および最終プレゼンテーションによって総合的に評価する。学期末試験は実施しない。 通常点において成績が合格に達しなかったとしても、エクストラの課題提出による救済措置は取らない。 教科書は使用しない。/Will not use textbook 特に行わない。/Will not conduct guidance 短編小説の精読ならびに映像版との比較 講義題目 授業の目標概要 まず英語で短編小説を精読し、その後、それらを原作とする映像作品(短編映画やTVドラマ)を視聴することで、言語テクストと映像テクストとの比較を行います。授業全体としては、①英文読解力、②文体や形式に配慮した文学テクスト解釈、③技法や演出に注目した映像テクスト分析、④双方の深い理解にもとづく原作と映像テクストとの比較、⑤文学から映像への「アダプテーション(翻案)」に関する理解という5つの力を、実践をつうじてやしなうことを目標とします。 平常点(発言などを通じた授業への貢献とプレゼンテーション)ならびに期末課題による総合評価。 プリントを配布する。/Will distribute handouts 特に行わない。/Will not conduct guidance 10-205 152教室 10-103 時間割コード 時間割コード 時間割コード 開講 授業科目名 英語中級 開講 授業科目名 英語中級 開講 授業科目名 英語中級 担当教員 清水 晶子 担当教員 担当教員 松本 和子 所属 英語 所属 英語 所属 英語 曜限 教室 曜限 教室 曜限 教室 対象 対象 対象
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