1年 文科 理科 2年 文科 理科 出席、レポート、受講態度などから総合的に評点する。 教科書は使用しない。/Will not use textbook 第一回授業日に行う。/Will conduct guidance at first time 1年 文科 理科 2年 文科 理科 火 1 A 展開科目 自然科学ゼミナール 展開科目 自然科学ゼミナール 時間割コード 50177 A 51387 講義題目 授業の目標概要 評価方法 教科書 ガイダンス 講義題目 授業の目標概要 評価方法 教科書 ガイダンス アドバンスト・フィットネス 科学の知識を講義と実習を通じて提供する(定員25名)。 定期的にトレーニングやスポーツを行っている学生やトレーニングに興味を持つ学生を対象に、最新のトレーニング*履修者の決定方法等については、UTASシラバスの「履修上の注意」を参照すること。 放射線に対する生物応答の分子機序と放射線利用の最先端 東京大学では放射線に関して、生命科学から工学、物理学、数理科学まで広範な領域にわたる研究が行われている。全学センターとしてアイソトープ総合センターはその拠点となり、学内の放射線利用者への教育と同時に、放射線を使った先端的研究が行われている。学外に向けては原子力発電所事故の被災自治体や地元教育研究機関と協力して、除染・測定を含む学術的活動を継続的に行い、帰還を支援している。当センターはこれらの活動を通じて、被災地住民にとって真に重要な課題を明らかにし、これに取り組むために従来の学問の限界や枠組みを押し広げる努力を行っている。放射線影響、特に低線量の内部被ばくメカニズム解明やそれに対する防護については未知の点が多く、集学的な対応が必要であることから、その全貌を把握する系統的機会は少ない。そこで、本講義においては可及的に多様な視点から放射線が生体に及ぼす現象平易に解説することを目的とする。また、当センターは放射線を製造する加速器研究者や、分析装置の研究者と共に、生体イメージングや、α線核種を用いた医薬品開発を行っており、先端的なアイソトープ利用の拠点としての役割も果たしているため、最新の学問的潮流を踏まえて、放射線の有効利用の現状と次の展開についても解説することが可能である。特に、アイソトープ総合センターの教職員が取り組む研究とその成果をとりあげることにより、現実的な課題から最先端の科学研究に至るまで概観することを本講義の目的とする。 「放射線影響と利用」では、(受講希望者が多数の場合には,)、受講を希望する理由書に基づき選抜を実施する。履修希望者は本講義の受講を希望する理由をA4用紙1枚程度に記載し、第1回講義の際に提出すること。選抜結果は、第2回講義前までに掲示する。 なお、この講義は「福島復興学(仮称)」の支援により測定、復興支援に携わる現場担当者の話を聞く機会としての側面も有している。 それぞれの講義のうち幾つかを選択した上でレポート提出を求め、通常点及び最終回に予定している測定演習の成績と総合して理解度を判定、評価する。 教科書は使用しない。/Will not use textbook 特に行わない。/Will not conduct guidance K114 515 時間割コード 授業科目名 開講 自然科学ゼミナール(身体運動科学) 開講 授業科目名 自然科学ゼミナール(生命科学) 担当教員 石井 直方、久保 啓太郎 担当教員 和田 洋一郎 所属 スポーツ・身体運動 月 4 所属 アイソトープ総合センター 曜限 曜限 教室 教室 対象 対象
元のページ ../index.html#54