A 水 2 水 2 水 2 水 2 水 2 水 2 木 2 木 2 木 2 木 2 1年 理一(1-4)理二三(1-3,7) 電磁気学A 電磁気学A 50542 50550 50551 50552 50555 50751 50763 50764 50768 授業の目標・概要 電気・磁気の法則を電荷やその運動による電流が作り出す電磁場の法則として捉える事によって、電磁気現象を統一的に理解し、基礎方程式としてのマクスウェル方程式に至る。また、代表的な例題の解法を通じて、その内容と応用の理解を深める。 主な項目は以下の通りであるが,実際の内容や順序は教員によって多少の違いがあり、特に*印のついた項目は省略される場合がある。 1.序論:自然界の基本的力と電磁場、ローレンツ力、電荷の保存 2.静電場 ・クーロンの法則とガウスの法則 ・電位とその性質 ・静電場の微分方程式(ガウスの定理、ストークスの定理) ・導体系 ・静電場のエネルギーとストレス 3.定常電流 ・オームの法則、連続の方程式 ・回路への応用(キルヒホフの法則) ・ジュール熱 4.定常電流による磁場 ・アンペールの法則 ・静磁場の微分方程式 ・ベクトルポテンシャル ・ビオー・サヴァールの法則 ・円電流と等価磁石 ・単位系 5.電磁誘導とマクスウェル方程式 ・ファラデイ・レンツの法則 ・変位電流と連続の方程式 ・マクスウェル方程式 ・電磁場のエネルギーと仕事 ・平面電磁波 ・準定常電磁場と交流回路 *6.物質中の電磁場 *考え方:分極電荷、磁化電流 *誘電体、磁性体(常磁性、反磁性、強磁性) *異なった物質の間の境界条件 *物質中の電磁場エネルギー 成績評価方法 各授業のUTASシラバスを参照すること その他。/Other 教科書 ※講義の詳細・受講するクラスについては、UTASを参照すること 時間割コード 50540 1 533 524 531 721 532 723 524 741 721 523 曜限 電磁気学A 担当教員 森松 治 下村 裕 多田 司 大井 万紀人 深津 晋 横倉 祐貴 関野 恭弘 前田 京剛 久我 隆弘 下村 裕 教室 開講区分 1年 理一(5-6,30-31) 1年 理一(32-35) 1年 理一(37-39) 1年 理二三(8,11,19) 1年 理二三(20,22,24) 1年 理一(9,27-29) 1年 理一(19,21-22) 1年 理一(23-24,26) 1年 理二三(4,17-18,23) 対象クラス
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