2019Aシラバス
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基礎実験 基礎実験 授業の目標・概要 授業の方法 成績評価方法 教科書 履修上の注意 関連ホームページ ※講義の詳細については、UTASを参照すること 時間割コード 開講 自然科学の学習に不可欠な基本的な知識・技能を習得する. 1)将来の自然科学の発展に対応できるように、自然科学諸分野の基礎的な実験方法と概念を理解できるように2)基礎講義の内容を、基礎実験によってよりよく理解できるようにする。 3)未知の自然現象の解明を目的とする研究実験に必要な観察力・姿勢を養い、みずから実験を計画する場合に不可欠な基本的技法を習得できるようにする. 月曜から金曜の指定された曜日に週1回受講する. 基礎実験は班に別れて行う。班分け、実施日程ならびに各班の実験種目ローテーションをKOMCEE Eastに掲示するので前もって確認しておくこと. 【実験開始と終了】 13:00に実験を開始する.その時に、実験に関する説明・注意等をするので遅刻は厳禁である. 化学実験では13:20以降の遅刻は必ず欠席扱いとなる. ただし、13:20以内の遅刻でも予習が不足していた場合、欠席扱いになることがあるので注意すること. 物理学実験では13:30以降の遅刻は欠席扱いとなる. 実験が終了し、データの解析を終えたら、実験ノートと実験報告書に必要事項を書き、要求されているサンプきちんと後片付けをしてすみやかに退室すること.内容が十分でない場合は、再実験、再解析を指示する. 欠席:原則として、欠席に対する補充実験は認めない. 遅刻:遅刻は大きく減点する. 予習:必ず自分が受講する種目を予習してくること.予習してこない場合、実験の進行に支障を来たす.グループで実験を行う場合、他のメンバーに大変迷惑をかけることになる. また、実験全体の流れを前もって把握しておくことは事故を回避するためにも必ず必要なことである.従って、予習を行ってこなかったものに対しては実験を行うことを認めない. ル等を持って、試問を受けること.OKならばノートに検印を受ける. 早退:早退は欠席扱いとなる. 後片付け:後片付けが悪い場合は減点とする. 退室:実験を終了したら必ず終了時のチェック、試問を受けること.OKならばすみやかに退室する. 物理系種目:教科書『基礎物理学実験』、実験ノート(B5版)、グラフ用紙、計算機を用意すること. 化学系種目:教科書『基礎化学実験』、実験ノート(B5版)、計算機、白衣、保護メガネを用意すること. 物理系実験:実験終了後、実験ノート、解析結果を提示し、試問を受け、最終実験日に実験ノートを提出する 化学系実験:実験終了後、実験ノート、サンプル、グラフなどを提示し、実験報告を行い、1週間後に実験報 【用意するもの】 【提出物】 成績は、出席、予習、実験ノート、試問、後片付け、提出物(化学実験は実験報告書、物理学実験は実験ノート)で評価する。 次の教科書を使用する。/Will use the following textbook 書名 著者(訳者) 基礎物理学実験テキスト編集委員会、 出版社 過去ノートの持ち込みはカンニング行為とみなす 携帯・スマホ・デジカメなどの記憶媒体の使用は禁止. 使用は不正行為とみなし厳正に処分する. 館内および外階段は全面禁煙とする.実験室内は飲食禁止. 予習し、教科書、ノート、グラフ用紙、計算機、白衣、保護メガネ等実験に必要な物を持参すること. 『基礎化学実験』 教養学部化学部会 東京化学同人 する. 告書を提出する 『基礎物理学実験』、 学術図書出版社、 50082 50365 50612 50810 51007 60004 A1 月 3,月 4 A1 火 3,火 4 A1 水 3,水 4 A1 木 3,木 4 A1 金 3,金 4 A2 月 3,月 4 基礎実験 曜限 基礎実験Ⅰ(物理学) 基礎実験Ⅰ(物理学) 基礎実験Ⅰ(物理学) 基礎実験Ⅰ(物理学) 基礎実験Ⅰ(物理学) 基礎実験Ⅱ(物理学) 科目名 開講区分 1年 理一(1-5,7,9,13-14,18) 1年 理一(23-25,29,33,36,39) 1年 理一(6,12,20-21,31,34-35) 1年 理一(8,10-11,15-17,19) 1年 理一(22,26-28,30,32,37-38) 1年 理一(1-5,7,9,13-14,18) A1/A2 対象クラス

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