1年 文科 理科 2年 文科 理科 KSCは日程別にI、Ⅱ、Ⅲの3つまであり、2つまで履修可能です。各回で2~3コース、各コース内に4~5テーマがあります(下記参照)。きっと皆さんの興味をひくものがあると思います。 ただし履修人数には上限があります。履修希望者はKSCのホームページ https://www.k.u-tokyo.ac.jp/ksc/ にある応募フォームで必ずエントリーして下さい。 ※9月24日(火) 6限 (18:45~) に駒場キャンパス7号館743教室にて行われる工学部合同説明会への参加を予定しています。また9月26日(木) 6限(18:45~)に駒場キャンパス11号館1101教室にてKSC2020のガイダンスを開催します。 【物性コース(5テーマ)】 【エネルギーとマテリアルコース(5テーマ)】 【環境コース(4コース)】 全学体験ゼミナール 60208 A2 授業の目標概要 評価方法 教科書 ガイダンス 物性コース(物性研究所) エネルギーとマテリアルコース(新領域創成科学研究科・基盤科学研究系) 環境コース(新領域創成科学研究科・環境学研究系) ■全学体験ゼミナールを履修する場合は、必ずUTASでシラバスを参照し、本冊子には掲載されていない詳細な授業内容等を確認したうえで、履修登録を行ってください。 【注意】この授業は、開講日程の都合上成績が前期課程修了要件に反映されないことがあるので、履修にあたっては十分に注意すること。 本科目は、本学柏キャンパスの先端研究部局における「知の冒険の現場」を、ウィンタープログラムとして3泊4日にわたり集中的に体験する「柏キャンパスサイエンスキャンプ(以下、KSC)」 http://www.k.u-tokyo.ac.jp/ksc/ のひとつです。情報が随時アップデートされますので、上記URLを参照してください。 将来の研究者としての基礎トレーニングを積むことを目的としています。(宿泊は隣接する宿泊施設を利用、宿泊費用は大学が負担) 4名程度の小グループで行われる研究室体験活動では、柏キャンパスの研究室あるいは実地で実際に最先端の研究を体験します。最終日には研究室体験活動の成果発表会を行います。研究テーマは多岐にわたり、世界トップレベルの教員のもと、普段の授業では体験できない「研究者」としての自分を発見する新しい世界へ誘います。また、本科目をサポートする研究室の大学院生や若手研究員、海外研究者との交流を通じて、今後の「研究者という人生」を考える絶好の機会が提供されます。 エントリー期限 2019年9月30日(月)正午 物質の表面:機能と反応の最前線(文系可) 吉信 淳 教授 電気抵抗ゼロ!超電導状態の電子を見よう(文系可) 岡崎 浩三 准教授 強い磁場を物質にかけてみよう(文系可) 小濱 芳允 准教授 未知の物質を作ってみよう(文系可) 広井 善二 教授 分子シミュレーションを体験しよう(文系可) 野口 博司 准教授 分子サイズの穴を持つ多孔質材料をつくろう(文系可) 植村 卓史 教授 超電導で体験する量子物性の世界(文系可) 柴内 孝禎 教授、橋本 顕一郎 准教授 核融合プラズマを電磁波で測ろう(文系可) 辻井 直人 講師 惑星大気・プラズマ環境の量子力学観測法入門(文系可) 吉川 一朗 教授、吉岡 和夫 講師 惑星磁気圏型配位でプラズマを作ってみよう(文系可) 斎藤 晴彦 准教授 スマートストラクチャを創ろう(文系可) 村山 英晶 教授、藤 公博 助教 新種の微生物を見つけよう!遺伝子で紐解く微生物の種多様性(文系可) 吉澤 晋 准教授 LIFE WITH TECHNOLOGY(文系可) 二瓶 美里 講師 『環境エネルギーまちづくり』を通じた地域社会イノベーション(文系可、福島県新地町での実地演習有) 井原 智彦 准教授、田中 俊徳 准教授 担当教員による研究室体験活動の評価と成果発表会の評価による。 その他。/Other 特定日に行う。/Will conduct guidance at another time 2019/9/26 6限/6th Period 駒場キャンパス11号館1101教室 1 時間割コード 開講 サイエンスキャンプⅠ 講義題目 柏キャンパス 担当教員 所属 新領域創成 科学研究科 村山 英晶 曜限 単位 集中 教室 対象 シラバス参照
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