1年 文科 理科 51476 A 2年 文科 理科 授業の目標概要 ■全学体験ゼミナールを履修する場合は、必ずUTASでシラバスを参照し、本冊子には掲載されていない詳細な授業内 最先端の科学技術では,ナノスケールでの物質の構造や特性の制御が欠かせません。これをどうやって実現している 全学体験ゼミナール 評価方法 教科書 ガイダンス 容等を確認したうえで、履修登録を行ってください。 のか,学んでみませんか? ・ナノスケールのとても小さな世界で起こる出来事をどうやって知ることができるのでしょう? ・ナノスケールの材料を操作して組み立てるにはどうすればいいのでしょう? まさに今,最先端の微細加工や分子レベルでの物質の操作を用いながら,バイオテクノロジーが目覚ましく発展しています。それだけでありません。巨大な構造物の強度を高めたいとき,物質が放つ光を制御して利用したいとき,その決め手となっているのは,ナノテクノロジーなのです。 本体験ゼミナールでは,ナノとバイオに関する2つの最先端技術に関するテーマを体験し,そのエッセンスを学びます。 ※このゼミは9月24日(火)6限(18:45~)に駒場キャンパス7号館743教室にて行われる工学部合同説明会への参加を予定しています。 実験や講義への参加による評価 授業中に指示をする。/Will specify at class time 特定日に行う。/Will conduct guidance at another time 2019/9/25 6限/6th Period 105教室で行う個別ガイダンスほか,9月24日の工学部合同ガイダンス 1 時間割コード 開講 ナノ・バイオテクノロジー :最先端ラボへようこそ 講義題目 担当教員 所属 宮田 完二郎 工学部 曜限 単位 集中 教室 対象 シラバス参照
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