2019Aシラバス
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★履修ガイダンスとして、下記メディカル情報生命専攻HPの「カリキュラム」→「教養学部生へ」→『全学体験ゼミ1年 理科 2年 理科 A 授業の目標概要 メディカル情報生命専攻に所属する教員・若手研究者が、それぞれのキャンパスで実施する体験的プログラムに参加合わせて、実施キャンパスの見学説明等も行いますので、実際の大学院での研究がどんな雰囲気のところで、どのよナール』を是非訪問してください。 『Aセメスター開催予定プログラム』(履修者は下記から一つを選択できます) (1)泊 幸秀 先生「遺伝情報を消去!?~RNAサイレンシングを体験する~」 (2)清宮 啓之 先生「がん薬物療法入門」 (3)佐藤 均 先生「染色体の秘密を覗いてみよう!」 (4)松田 浩一 先生「遺伝子医療革命-DNAが医療を変える-」 ※ 詳細や更新内容については、メディカル情報生命専攻のホームページ 【URL】: http://www.cbms.k.u-tokyo.ac.jp に掲示するので随時確認してください。 ※ 各プログラムは、それぞれの実施キャンパス、実施期間、予定日時が異なります。また、UTASへの履修登録に加え、別途メールで実習申込を行い採用される必要があります。詳細情報は「授業計画」を参照してください。 各プログラム責任者からの出席状況を取りまとめこれに基づき評価(合格、不合格、未受験)を決定する。 教科書は使用しない。/Will not use textbook 特に行わない。/Will not conduct guidance この講義では、学習者を支援する際に役立つ理論や、具体的な支援方法を学びます。 この講義のTAには、本学のラーニングコモンズや授業でTAを経験している大学院生が参加します。講義内で体験談いつか実際にTAをやってみたい人や、教えるための知識と技術や学びの支援に興味がある人の受講をお待ちしていまを提供してもらったり、演習に参加してもらうなどしますので、経験者から活きた知識を学ぶこともできます。 す。 ■授業の目的 の知識とスキルを高めつづける態度を育成することを目指します。 ■到達目標 上記の目的を達成するために、以下の目標を設定します。 ・学習支援者に求められる行動を5つ以上説明できる ・学習支援に必要な理論や教育実践方法を知ることができる ・サンプルケースに理論を応用し、効果的な学習支援の方法を考えることができる ・グループワークに積極的に参加し、学習支援者に必要な対話能力をつける ・よりよい学習支援を行うために学び続けることができる (1)最終回に記述するミニレポート、(2)講義への参加態度、の2つの課題で評価します。最終試験はありません。 ただし、10回以上に相当する時間数講義に出席していることが、成績評価の対象となる前提条件です。 教科書は使用しない。/Will not use textbook 第一回授業日に行う。/Will conduct guidance at first time 学習支援に関する重要な理論や教育実践方法を、受講生同士で学び合いながら獲得します。これをとおして、学習支援全学体験ゼミナール 51292 評価方法 教科書 ガイダンス 評価方法 教科書 ガイダンス 2 2 時間割コード 時間割コード 開講 講義題目 最先端メディカルゲノムサイエンスを体験する ■全学体験ゼミナールを履修する場合は、必ずUTASでシラバスを参照し、本冊子には掲載されていない詳細な授業内容等を確認したうえで、履修登録を行ってください。 し、現代生物学・基礎医科学研究の最先端の現場を体験することができます。 うに行われるのかを直接肌で感じ取り、今後の進路選択にも役立つ貴重な経験が出来るでしょう。 開講 講義題目 ピアチューター・ トレーニング 担当教員 松田 浩一 担当教員 椿本 弥生 教養教育高度化機構 集中 所属 新領域創成科学研究科 所属 曜限 単位 集中 曜限 単位 教室 対象 シラバス参照 教室 対象 1年 文科 理科 51323 A 2年 文科 理科 授業の目標概要 ■全学体験ゼミナールを履修する場合は、必ずUTASでシラバスを参照し、本冊子には掲載されていない詳細な授業内容等を確認したうえで、履修登録を行ってください。 【注意】この授業は、開講日程の都合上成績が前期課程修了要件に反映されないことがあるので、履修にあたっては十分に注意すること。 ■概要 高等教育の質を高めるために、学生(Teaching Assistant/Peer Tutor)が学生の学びを支援する活動が国内外で重視されています。Peer Tutoringには、教える側にも教わる側にもさまざまなメリットがあることが多くの研究で指摘されています。 シラバス参照

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