1年 文科 理科 囲碁で養う考える力 2年 文科 理科 ■全学体験ゼミナールを履修する場合は、必ずUTASでシラバスを参照し、本冊子には掲載されていない詳細な授業内容等を確認したうえで、履修登録を行ってください。 囲碁は,古い歴史を持つ日本の伝統文化であるばかりでなく,国際的にも広く普及し親しまれている頭脳のスポーツである。本ゼミナールでは,囲碁のルールを学び,お互いの実戦を通じて,判断力,分析力,洞察力,集中力などを養う。指導に際しては日本棋院の全面的な協力を得る。 囲碁は初めての人を対象として,基本のルールから教える。 第1回にガイダンスを行い,希望者が多い場合は,第1回目のガイダンスの際に書いてもらう作文によって,履修者を(未経験者の中から)決定する。 ※受講人数:40名に制限する。 ※5名の担当教員のうち,代表教員は森畑 講義への参加状況をもとに合否を判定する。 次の教科書を使用する。/Will use the following textbook 東大教養囲碁講座 -ゼロからわかりやすく 書名 著者(訳者) 石倉昇・梅沢由香里・黒瀧正憲・兵頭俊夫 光文社(新書) 出版社 ISBN 978-4334034108 第一回授業日に行う。/Will conduct guidance at first time 5限/5th Period KOMCEE West レクチャーホール A 授業の目標概要 全学体験ゼミナール 51298 A 1年 文科 理科 授業の目標概要 ■全学体験ゼミナールを履修する場合は、必ずUTASでシラバスを参照し、本冊子には掲載されていない詳細な授業内51325 評価方法 教科書 ガイダンス 評価方法 教科書 ガイダンス 容等を確認したうえで、履修登録を行ってください。 数学を学ぶ上で微積分学と線型代数学は最も基本的なものです。そこで、Sセメスターの「じっくり学ぶ数学 I」に引き続き、論理的な順番には余りこだわらずに、微積分学や線型代数学における基本的な考え方を順番に取り上げて、何をどう考えているのかとか、何がアイディアなのかということをなるべくはっきりした形で説明してみようと思います。それにより、正規の数学の講義と合わせて、皆さんにより良く微分積分学や線型代数学を身につけていただく助けになればと考えています。 一応、ゼミは講義形式で行おうと考えていますが、時間の余裕のある方には演習問題を解いて頂く時間を取りたいと思っています。また、文系の方でも十分理解していただけるのではないかと思いますので、文系、理系を問わず、興味のある方でしたらどなたでも歓迎します。 ※開講場所:数理科学研究科棟117号室 ※授業登録はできませんが、もう一度、数学をじっくり学び直したいと思われている2年生の参加も歓迎します。 問題を解いたノート提出 プリントを配布する。/Will distribute handouts 特に行わない。/Will not conduct guidance 2 2 K501 時間割コード 時間割コード 開講 講義題目 じっくり学ぶ数学 II 開講 講義題目 担当教員 志甫 淳、 牛腸 徹 担当教員 森畑 明昌 教養教育高度化機構 金 5 所属 数理科学研究科 金 5 所属 曜限 単位 曜限 単位 教室 対象 シラバス参照 教室 対象
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