2019Aシラバス
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1年 文科 理科 51357 A 2年 文科 理科 授業の目標概要 ■全学体験ゼミナールを履修する場合は、必ずUTASでシラバスを参照し、本冊子には掲載されていない詳細な授業内火 6 1年 文科 理科 2年 文科 理科 ■全学体験ゼミナールを履修する場合は、必ずUTASでシラバスを参照し、本冊子には掲載されていない詳細な授業内容等を確認したうえで、履修登録を行ってください。 理系の学生はAセメスターから基礎実験が始まります。とても重要な授業ですが、現段階ではとにかく指定された実験をこなすだけで精一杯なのではないでしょうか? この授業では、いくつかの基礎物理学実験のテーマを改めて取り上げ、とのような観点で実験を進めていくべきであるのか、科学的思考を鍛えるという本質と照らし合わせて検討します。そして、同じ実験機器を独自の実験目的で利用し、基礎実験がどのように研究活動に応用されていくのかを、体験してもらいたいと思っています。 出席点を基本とします。その上に、題材への取組姿勢や、グループワークへの積極性、プレゼンテーションおよびレポートの内容を評価に加えます。 教科書は使用しない。/Will not use textbook 第一回授業日に行う。/Will conduct guidance at first time A 授業の目標概要 全学体験ゼミナール 51327 評価方法 教科書 ガイダンス 評価方法 教科書 ガイダンス 容等を確認したうえで、履修登録を行ってください。 ITの普及と発展により、我々の身の回りには新しい製品やサービスが登場し、時として生活スタイルを大きく変えたり、ビジネスの枠組み自体に大きな影響を与えたりすることがある。購買者や利用者として製品やサービスが提供するメリットを享受することはたやすいが、逆に購買者や利用者を興奮させたり、目を見開かせたりする製品やサービスを創造することは容易ではない。では、購買者や利用者を「これはすごい!」、「これは便利だ」、「これは心地よい」、「これは楽しい」と言わせるモノを創ってみようではないかというのがこのゼミの狙いである。 まずは、「作ってみた」というレベルから開始して、最終的には製品やサービスが果たす「社会的なゴール」を意識したレベルのモノづくりに取り組んで欲しいと考えている。従って、ゼミに参加するにあたっては何にチャレンジしたいのか、具体的な目標を持って臨んでもらいたい。個々のゼミ生の目標に基づき、専門家による指導を受けたり、製造現場を見学に出向いたりしたいと考えている。また、構築した応用システムは、完成後、想定される利用者に試用してもらい、利用者の評価を受ける予定である。さらに、本ゼミでは起業を支援した実績があり、起業にチャレンジしたい学生諸君の参加を大いに歓迎する。 ※受講人数: 10名に制限する。 ※開講場所: 駒場 KOMCEE West 3階K301号室 を予定 受講を希望する学生は、廣瀬(ahirose@ee.t.u-tokyo.ac.jp) まで必ず事前にメールで申し込みこむこと。(希望者多数の場合には抽選とする) ※この講義は9月24日(火) 6限 (18:45~) に駒場キャンパス7号館743教室にて行われる工学部合同説明会への参加を予定しています。 ガイダンス、講義、実習、システム構築、プレゼンテーション、発表会への参加。 次の教科書を使用する。/Will use the following textbook 書名 Arduinoをはじめよう 著者(訳者) Missimo Banzi (船田 巧) 出版社 オーム社(オライリー・ジャパン) ISBN 978-4-87311-537-5 特定日に行う。/Will conduct guidance at another time 工学部の合同ガイダンスが設定される場合(別途周知される予定)にはこれに参加するほか、第1回講義で行う Arduinoを使って応用システムを作ろうD 2 2 K301 K113 時間割コード 時間割コード 開講 講義題目 開講 講義題目 実験を通して学ぶ 科学の考え方 担当教員 廣瀬 明 担当教員 松本 悠 所属 国際工学教育推進機構 (工学部) 所属 教養教育高度化機構 水 2 曜限 単位 教室 曜限 単位 教室 対象 対象

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