1年 文科 理科 2年 文科 理科 授業の目標概要 ■全学体験ゼミナールを履修する場合は、必ずUTASでシラバスを参照し、本冊子には掲載されていない詳細な授業内火 2 ~GPSを使ったオリジナル地 1年 文科 理科 生命科学の最前線 2年 文科 理科 ■全学体験ゼミナールを履修する場合は、必ずUTASでシラバスを参照し、本冊子には掲載されていない詳細な授業内容等を確認したうえで、履修登録を行ってください。 本全学体験ゼミナールは、「生命科学の成果が人々の倫理観・道徳観・宇宙観に与える影響が甚大であることを自覚して、生命科学のあるべき姿を真剣に捉えて研究を遂行する」という精神に基づき開講する。今回は、本目的を達成するために、教養課程の学生にわかりやすいように、生命科学の実際だけではなく、「科学と政治の関わり」に視点を絞って、科学研究倫理に対する造詣の深い池上 彰客員教員も1コマの講義を分担する。 Aセメスターに行われる本ゼミナールでは、定量生命科学研究所の各研究室にて最先端の生命科学研究を体験学習する。 出席 教科書は使用しない。/Will not use textbook 特に行わない。/Will not conduct guidance A 授業の目標概要 全学体験ゼミナール 全学体験ゼミナール 時間割コード 51370 A1 51305 評価方法 教科書 ガイダンス 評価方法 教科書 ガイダンス 容等を確認したうえで、履修登録を行ってください。 「木材資源を得る場所」、「レクリエーションの場所」、「癒しの場所」等々森林には人それぞれの活用の仕方があり、また楽しみ方がある。人々が森林に求める情報もさまざまであり、森林を対象とした情報発信には個々の情報の特性に合った多様な方法が求められるが、特に地図情報にさまざまな属性を盛り込んだフィールドマップは森林の魅力を伝えるための有効なツールである。本ゼミナールでは、「森の魅力を伝える地図づくり」をテーマに、GPS受信機とデジタルカメラを使って森林の魅力を視覚的に伝えるオリジナルの地図づくりに挑戦する。 本ゼミナールの直接の目標はオリジナル地図の作成であるが、地図づくりを通じて森林の持つさまざまな「魅力」に意識を向け、五感を使って森林を観察する機会を得ることが本質的な目的である。自らの感性を高め、五官を通してさまざまな森の情報を獲得することで見逃してきた多くの「魅力」の存在を実感して欲しい。 なお、講義の実施概要は以下の通りであるが、詳細な計画については9月24日(火)2限に行うガイダンスを兼ねた第1回講義で説明する。 【講義計画(予定)】事前講義はKOMCEE East K113で実施する。 9月24日(火)2限 ガイダンスと講義 (駒場キャンパス) 10月1日(火)2限 講義 (駒場キャンパス) 10月8日(火)2限 講義 (駒場キャンパス) 10月15日(火)2限 講義 (駒場キャンパス) 10月29日(火)2限 講義 (駒場キャンパス) 11月1日(金)夜から3日(日) 現地講義(富士癒しの森研究所) 11月5日(火)2限 講義 (駒場キャンパス) 授業への取り組み姿勢、現地講義で作成する成果品、レポートで評価する。なお現地講義に参加できない学生の履修は原則として認められない。 教科書は使用しない。/Will not use textbook 第一回授業日に行う。/Will conduct guidance at first time 2 2 K113 時間割コード 開講 森の魅力をマッピング 図づくり~ 開講 講義題目 講義題目 担当教員 新藏 礼子 定量生命科学研究所 火 5 担当教員 石橋 整司、 露木 聡、 藤原 章雄 所属 所属 曜限 単位 教室 農学部 曜限 単位 対象 教室 対象 シラバス参照
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