2019Aシラバス
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1年 文科 理科 2年 文科 理科 地球温暖化問題に対する切り札として近年ますます注目されている太陽光発電について,太陽電池の構造・機能を物理に基いて理解し,現在までに提案されている様々な太陽電池の利点・欠点を概観することにより,超高効率・低コストな次世代太陽電池・太陽光発電システムを開発するための基礎を学ぶ. 太陽電池の研究開発を行っている教員により基礎から最先端のトピックまでの集中講義のほか,受講者が自ら量子ドット太陽電池を作成・評価する実習を行い,体験に基づいた深い理解を得ることを目指す.また,実際に最先端太陽電池の研究開発を進めている駒場IIキャンパスの先端研でゼミを行うため,講義と並行して研究設備を見学し,研究者との交流することも可能である. ※この講義は9月24日(火) 6限 (18:45~) に駒場キャンパス7号館743教室にて行われる工学部合同説明会への参加を予定しています。 講義と実習への出席により単位を与える. プリントを配布する。/Will distribute handouts 特定日に行う。/Will conduct guidance at another time 2019/10/3 6限/6th Period 1年 文科 理科 2年 文科 理科 全学自由研究ゼミナール 60244 A2 51373 A 授業の目標概要 評価方法 教科書 ガイダンス 授業の目標概要 評価方法 教科書 ガイダンス 2019年度Aセメスター 最先端のサイエンスを駒場で研究体験するプログラム 本ゼミは、駒場キャンパスの後期課程「教養学部 統合自然科学科」に所属する研究室に直接来て、最先端のサイエンスを体験してもらうプログラムである。これまで、講義科目や分野ごとに学習した自然科学が、先端のサイエンスへどのように深化、融合、創成されるのかを、研究室での実習を通じて実感できる。つまり、最先端のサイエンスと基礎科目や総合科目との”架け橋”が本ゼミの特徴といえる。受講者は、配属先の研究室で、実験、データ解析、討論、文献調査、などを体験することで、研究活動の実践的な方法論を学ぶことができる。 1つの研究室が数名の学生を受け入れる。ゼミの進め方は、受け入れ教員との相談の上決定するが、研究室によって、曜日時限を指定する場合と、指定せずに集中で行う場合がある。成果報告会 兼 懇談会を学期末試験終了後に開催し、教員、大学院生を交え、発表と討論を行う予定である。 本ゼミのガイダンスは、9月26日(木)昼休み(12:15~12:30)に1号館120教室にて行う。その際に、各ゼミの内容や進め方について、資料を配布する。ガイダンス後に学生の希望を集計し、配属先を決定する。(ガイダンスに出席できない場合でも、下記のHPからガイダンス資料を参照し、資料に記載された手続きに則れば、本ゼミは受講可能である) ※本ゼミに関する最新情報とガイダンス資料は、 世話人(内田さやか)のHP:http://park.itc.u-tokyo.ac.jp/suchida/ に掲載する ゼミへの取り組みによる 教科書は使用しない。/Will not use textbook 特定日に行う。/Will conduct guidance at another time 2019/9/26 12:15-12:30に1号館120教室 1 2 時間割コード 時間割コード 開講 太陽光発電とエネルギーシステム: 原理の理解から実習まで 【注意】この授業は、開講日程の都合上成績が前期課程修了要件に反映されないことがあるので、履修にあたっては十分に注意すること。 講義題目 開講 講義題目 内田 さやか 担当教員 所属 杉山 正和 工学部 担当教員 所属 教養学部 集中 曜限 単位 集中 曜限 単位 教室 対象 シラバス参照 教室 対象 シラバス参照

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