1年 文科 理科 2年 文科 理科 月 5 A 情報・システム工学概論 長谷川 禎彦 1年 文科 理科 2年 文科 理科 月 1 A 1年 文科 理科 2年 文科 理科 金 5 A 総合科目 F(数理・情報) 51273 51259 51256 講義題目 授業の目標概要 評価方法 教科書 ガイダンス 講義題目 授業の目標概要 評価方法 教科書 ガイダンス 講義題目 授業の目標概要 評価方法 教科書 ガイダンス 情報・システム工学概論 近年情報技術の対象は、個数、金額、品番など、数値として管理するのが適切であることが一見してわかるものから、人間の言葉、動作、社会的行動など、単純な数値化による情報技術の適用が容易でないものに広がってきている。本講では、こうした対象に情報技術を適用するのに必要となる技術を概観し、具体的な適用例の紹介を通じてその理解を深める。 出席数と、講義内容に関して出題される課題に対してレポートの採点を組み合わせて行う。 教科書は使用しない。/Will not use textbook 特に行わない。/Will not conduct guidance わかる電子回路 電子回路は、自動車から玩具に至るまで、世の中のありとあらゆる分野で使われている、普遍的な技術である。と同時に、電気電子工学のしっかりした理論体系を持っているので、基礎理論を一たび学ぶだけで、驚くほど多くの分野に応用することができる。工学の基礎ともいえるこの電子回路理論を、実演も含めながらわかりやすく講義する。学習の応用として実用的な回路を設計し、学生の意欲により自作演習と発表会を計画する。 出席、中間レポートならびに最終課題(学生の創意工夫を伸ばす自由課題)によって総合的に判断する。 教科書は使用しない。/Will not use textbook 特に行わない。/Will not conduct guidance 人間とロボットの科学 ロボットのルーツは,人間や動物の知的行動を工学的に再現しようとする試みにある. 身体,知覚,行動,知能を数理的,科学的に定式化し,適切な工学的実現を行うことで,様々なロボットができる. それは,人間や動物を科学的に理解することであると同時に,人間に有用なロボット技術を構築することでもある.さらには,人間の能力を補い,拡張する技術,人間に新たな体験を提供する技術にもつながる. 本講義では,人間のための技術としての仮想現実や生活支援ロボット,人間を理解する手段としての認知発達ロボティクス,ヒューマノイドロボットやサイボーグ技術など,最先端のロボティクスを俯瞰すると共に,その実現に向けた基礎知識を学ぶ.高校~大学1年程度の数学および物理学を使って,人間とロボットに共通の機能定式化を具体的に学び,工学的実現方法も見ていく.これらを統合すると,知能ロボット機能の一つの全貌が理解できるはずである. 出席, 小テスト, レポートによる. 教科書は使用しない。/Will not use textbook 第一回授業日に行う。/Will conduct guidance at first time 521 513 721 時間割コード 時間割コード 時間割コード 開講 授業科目名 開講 授業科目名 情報システム基礎Ⅱ 開講 授業科目名 情報システム基礎Ⅱ 担当教員 所属 工学部 担当教員 所属 三田 吉郎 工学部 担当教員 所属 國吉 康夫 工学部 曜限 教室 曜限 教室 曜限 教室 対象 対象 対象
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