1年 文科 理科 2年 文科 理科 火 3 1年 文科 理科 2年 文科 理科 金 2 A 計算機プログラミング 萩谷 昌己 1年 文科 理科 2年 文科 理科 水 5 A 総合科目 F(数理・情報) 50382 A 計算機プログラミング 51250 51251 講義題目 授業の目標概要 評価方法 教科書 ガイダンス 講義題目 授業の目標概要 評価方法 教科書 ガイダンス 講義題目 授業の目標概要 評価方法 教科書 ガイダンス 非専門家のためのアルゴリズムとデータ構造入門 アルゴリズムとは「問題」を解くための手順であり、データ構造は計算機(コンピュータ)上においてアルゴリズムを実行する際にデータを保持するための方法である。これらは計算機科学の基礎をなす学問分野である一方、計算機科学とは全く異なる分野においても陰に陽に重要な役割を果たしていることが少なくない。 そこで本授業では、文理問わず後期課程進学後に計算機科学「以外」の学問を修める学生を対象とし、進学後に出会うであろうアルゴリズムとデータ構造に関する事柄について学ぶ。具体的には、実際にこれらが他分野(例えば、言語学、生物学など)において関わってくる場面を例示しつつ、それらの機能や仕組みについて学ぶ。 そのため、本授業は後期課程進学後に計算機科学とそれに直接関わる分野を専攻することを検討している学生の履修は推奨されない。 毎回出題する課題の解答状況により評価する。 教科書は使用しない。/Will not use textbook 第一回授業日に行う。/Will conduct guidance at first time プログラミング技法 プログラミングが簡潔で速く、正確になることは、情報科学の知識や数学的能力 だけでは不十分であり、技法としてのプログラミングを身に着け、訓練を経るこ とが必須である。本講義では、簡単なプログラム作成が出来ることを前提とし て、より速く、より正確、より大規模なプログラムを作成する技術的側面につい て講義し、実際の課題を通してプログラミング技法を錬成する。 毎回、課題を課し、その結果により成績評価を行う。 教科書は使用しない。/Will not use textbook 特に行わない。/Will not conduct guidance 計算機システム概論 コンピュータシステムを利用した情報サービスの知識はあらゆる分野で求められている。本講義では、情報サービスの提供に必要な知識・スキルに加えてそれらの獲得方法を学ぶ。具体的には、Web サービスの提供を想定し、その実現に必要な知識・技術を解説する。併せて、具体的なサービス構築を通じ知識・技術の活用に加え、それらの獲得方法を実践的に体得する。 講義への参加意欲・小テスト・課題の成績を総合して評価する。 その他。/Other 第一回授業日に行う。/Will conduct guidance at first time 2019/9/25 5限/5th Period E26 E26 E42 時間割コード 時間割コード 時間割コード 開講 授業科目名 開講 授業科目名 開講 授業科目名 計算機システム概論 担当教員 小林 浩二 担当教員 担当教員 小林 克志 所属 情報・図形 所属 理学部 所属 理学部 曜限 曜限 教室 曜限 教室 教室 対象 対象 対象
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