2019Aシラバス
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1年 文科 2年 文科 月 5 1年 文科 2年 文科 金 2 A 定期試験により評価する。また任意のレポートを課す予定。 教科書は使用しない。/Will not use textbook 第一回授業日に行う。/Will conduct guidance at first time 2019/09/27 2限/2nd Period 1年 文科 理科 2年 文科 理科 水 5 A 総合科目 E(物質・生命) 50217 A 惑星地球科学Ⅱ(文科生) 小河 正基 50971 51279 講義題目 授業の目標概要 評価方法 教科書 ガイダンス 講義題目 授業の目標概要 評価方法 教科書 ガイダンス 講義題目 授業の目標概要 評価方法 教科書 ガイダンス 地球の気候変動 近年、人為的な二酸化炭素の放出による地球温暖化が大きな問題となりつつある。この講義では、この問題の根本にある大気の温室効果や大気海洋大循環、エルニーニョに代表される気候の振動等の基礎的な解説を行った後、IPCC報告書の内容について解説する。さらに、より長い時間スケールでの気候変動やそもそもなぜ地球では生命にとって都合の良い環境が維持されてきたのかについても解説する。 期末試験を行う 教科書は使用しない。/Will not use textbook 特に行わない。/Will not conduct guidance 天文学全般の基礎 現代科学による宇宙像の把握・天文現象の理解がどの様に進んでいるかを理解することを目標とする。 微生物の世界 微生物の種の多様性と微生物が示す驚くべき機能の多様性は、微生物が生物学、生物化学、遺伝学、生理学、分子生物学の基本的研究対象となり、かつバイオテクノロジーの主役として活躍する基本をなしている。本講義では、まず、イントロダクションとして、微生物学の歴史、微生物取扱手法、微生物の多様性を解説する。その後、種々の微生物(あるいは微生物群)について、それぞれが示す多様な生命現象をわかりやすく紹介していくことで、受講者を「微生物の世界」にいざなう。主として「人類に役に立つ微生物」という農学的見地から微生物について解説するが、受講者には、 いわゆる「応用微生物学」のエッセンスを学んでいただきたいと考えている。 期末試験の成績に出席点を加味して評価する。 教科書は使用しない。/Will not use textbook 特に行わない。/Will not conduct guidance 524 1106 1102 時間割コード 時間割コード 時間割コード 開講 授業科目名 開講 授業科目名 宇宙科学Ⅰ(文科生) 開講 授業科目名 微生物の科学 担当教員 担当教員 土井 靖生 担当教員 大西 康夫 所属 宇宙地球科学 所属 宇宙地球科学 所属 農学部 曜限 曜限 教室 曜限 教室 教室 対象 対象 対象

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