1年 文科 理科 2年 文科 理科 月 5 A 環境・エネルギー工学基礎Ⅱ 1年 文科 理科 2年 文科 理科 金 5 A 環境・エネルギー工学基礎Ⅱ 1年 文科 理科 2年 文科 理科 木 5 A 総合科目 D(人間・環境) 51268 51269 51246 講義題目 授業の目標概要 評価方法 教科書 ガイダンス 講義題目 授業の目標概要 評価方法 教科書 ガイダンス 講義題目 授業の目標概要 評価方法 教科書 ガイダンス エネルギー資源論 本講義では、地球科学・工学、エネルギー化学・科学、資源経済・政策学の基礎学理を概観し、地球システムの理解、エネルギー資源の開発・変換・有効利用、環境の保全、エネルギー資源の安定供給といった一連の方法論を概説する。エネルギー資源を取り巻く多様な分野を多角的に概観することにより、エネルギー資源の本質を理解することを助け、複雑性を呈するエネルギー資源に係る困難な問題にどのように対処すべきかについてともに考える。 出席状況とレポートにて成績評価する。 プリントを配布する。/Will distribute handouts 第一回授業日に行う。/Will conduct guidance at first time 海と社会概論 人類は地球に負担をかけながら生活している。有限な地球に負担をかけず、持続可能な社会を実現するためには、地球の面積の7割を占める海洋を賢く利用して行くことが必要不可欠である。これまで海洋は科学的な探査を主体とする調査の時代であったが、これからは、海洋のメカニズムを熟知した上での統制のとれた海洋利用を実現してゆくことが、カギとなる。 例えば、海洋には未だに利用されていない資源が相当量残されており、循環型社会に適したエネルギー資源の供給源となる可能性を有している。また我が国のEEZ(排他的経済水域)内には、黒潮と親潮の合流による好漁場、深層水、メタンハイドレート、鉱物資源等が存在しており、海洋資源の潜在的ポテンシャルは非常に高い。これらを利用することにより、我が国の脆弱な食料、資源・エネルギー基盤の強化や新産業の創出が期待されるとともに、海底空間の利用によってCO2の海底下地層への隔離等の環境問題の課題解決に資する可能性をも秘めている。 この講義では、食料・資源・エネルギーの安定確保と地球環境問題解決のための海洋利用技術ついて包括的に学び、その方向性を論じる。 出席点(初回は除く)40% 課題のプレゼンテーションおよびレポート 60% 教科書は使用しない。/Will not use textbook 特に行わない。/Will not conduct guidance 看護学概論Ⅱ-社会で活躍する看護プロフェッショナル- 高度に医療技術が発展してきた現代社会では、疾患を抱えたまま生活する者は多くなり、また、従来の医学モデルでは解決できない、健康への様々なニーズが顕在化してきている。特に少子高齢化が高度に進んだ日本においては、この社会を看護学モデルとして扱い、新たな対処方法を構築することへの社会的期待が高まっている。つまり、生きることを支える学問である看護学は、あらゆる年代の個人から集団、地域社会を対象に、健康の保持増進、疾病の予防、健康の回復、苦痛緩和等について、生涯を通して支援することが出来る。 本講義では、保健・医療・福祉の分野における臨床実践や研究、政策活動に至るまで、社会で広く活躍している看護のプロフェッショナルから実際の活動についてご講義いただき、少子高齢社会において看護学が担う役割と今後の看護学の発展について議論する。 出席及び毎回の小レポートにより評価を行う。 教科書は使用しない。/Will not use textbook 第一回授業日に行う。/Will conduct guidance at first time 514 K301 159 時間割コード 時間割コード 時間割コード 開講 開講 開講 授業科目名 看護学概論Ⅱ 授業科目名 授業科目名 担当教員 松島 潤 工学部 担当教員 多部田 茂 工学部 担当教員 武村 雪絵、 國江 慶子 医学部 所属 曜限 教室 所属 曜限 教室 所属 曜限 教室 対象 対象 対象
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