2019Aシラバス
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1年 文科 理科 2年 文科 理科 金 2 1年 文科 理科 2年 文科 理科 火 2 A 環境・エネルギー工学概論 1年 文科 理科 2年 文科 理科 火 2 A 環境・エネルギー工学基礎Ⅱ 総合科目 D(人間・環境) 51258 A 51272 51266 講義題目 授業の目標概要 評価方法 教科書 ガイダンス 講義題目 授業の目標概要 評価方法 教科書 ガイダンス 講義題目 授業の目標概要 評価方法 教科書 ガイダンス 生体医工学の世界-工学から見た生体物理現象と医療応用技術- 周囲の環境に適応しながら生命を維持し,伝えていくのが生体現象の本質であり,その過程で生じた障害への対処が医療診断・治療です.最先端の医療では,工学技術が重要な役割を果たしています.本講義では,生体現象を情報,物質,エネルギーの流れの視点から説明し,工学技術に基づく医療診断・治療の研究開発動向と今後の可能性について議論します. レポートで評価します(講義出席状況も考慮します)。 教科書は使用しない。/Will not use textbook 第一回授業日に行う。/Will conduct guidance at first time 環境・エネルギー工学概論/ Introduction to Environmental and Energy Engineering 本講義は工学部全体として、環境・エネルギー問題を概観した上で、工学的なアプローチの理解を進めることを目的としている。内容は大きく3つのパートに分かれており、それぞれの取りまとめ担当の教員が講義を行う。よって、受講者には以下を目標とされたい。 ・現在良く議論されている環境・エネルギー問題の概観を理解すること ・それぞれの問題の特徴を技術的、社会システム的双方の視点から理解すること ・技術、社会それぞれどのようなアプローチでその解決に当たっているのかを理解すること ・これらを理解した上でどのような課題が残されており、そのために何をすべきかを考えること レポート(3パートからそれぞれ1課題ずつ、各A4で2から3枚程度を予定)+出席点による。 出席回数が余りに少ない場合は合計点の如何に関わらず単位を認めない場合がある。 詳しくは第1回目の講義でのオリエンテーションで説明する。 プリントを配布する。/Will distribute handouts 第一回授業日に行う。/Will conduct guidance at first time 最先端科学を理解する化学基礎 現在、科学が取り扱う範囲は、環境やエネルギーなどの分野に加え、バイオ、医学、およびエレクトロニクスなど幅広い領域に広がっている。その結果、従来の化学の基礎のみでこれら最先端科学を理解することが困難になっている。そこで、本講義では、最先端科学を理解するために必要な化学の基礎を学ぶことを目的とする。触媒、高性能電池、自己組織化、ソフトマテリアル、分析デバイス、一分子バイオ、分子設計、人工光合成、有機エレクトロニクスなど最先端の高度な化学を理解するための基礎を学ぶ。 出席点とレポート点による総合評価 教科書は使用しない。/Will not use textbook 特に行わない。/Will not conduct guidance 166 515 1221 時間割コード 時間割コード 時間割コード 開講 授業科目名 生体医工学基礎Ⅱ 開講 授業科目名 開講 授業科目名 担当教員 神保 泰彦 担当教員 村上 進亮 工学部 担当教員 山口 和也 工学部 所属 曜限 教室 工学部 所属 曜限 教室 所属 曜限 教室 対象 対象 対象

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