1年 文科 理科 2年 文科 理科 水 5 A 社会システム工学基礎Ⅱ 1年 文科 理科 2年 文科 理科 金 5 A 1年 文科 理科 2年 文科 理科 水 5 A 総合科目 D(人間・環境) 51275 51257 51271 講義題目 授業の目標概要 評価方法 教科書 ガイダンス 講義題目 授業の目標概要 評価方法 教科書 ガイダンス 講義題目 授業の目標概要 評価方法 教科書 ガイダンス 人間社会と交通システム 交通システムは、現在の経済・生活・社会において、なくてはならないものである。また、近年の増え続ける地震などの災害や度重なる事故のことを考えると、交通システムと社会のあり方は新しいステージへと向かう必要がある。本講義は、道路交通、鉄道、航空など様々な交通システムと人間・地域社会との様々な関わりやそうした交通システムを支える様々な技術について、社会基盤学、都市工学、機械工学、電気工学をはじめとする「交通」の専門家が、歴史、人、環境、インフラ、車両、動力、制御などといった切り口から、最新の技術的展望や現代の交通政策的課題を含めて包括的に講義する。 1)課題内容:全4回のレポートの合計によって評価します(各25点)。各講義で出されるレポート課題に対して、前期(第1回-第7回)から2課題、後期(第8回-第13回)から2課題を選んで、レポートを提出してください。4回提出された場合のみ、成績評価の対象となりますので、注意してください。 2)提出方法:レポートは、原則として前期は11/20 16:50、後期は1/15 16:50までにITC-LMS上で提出するものとします。 3)レポートの体裁:表紙は不要。1課題ずつ別ファイルとして提出のこと。レポート冒頭に対象とした講義名及び担当教員名、及び学籍番号・氏名・科類を明記すること。以上の体裁を満たしていないレポートは採点できないことがありますので、充分注意してください。 教科書は使用しない。/Will not use textbook 特に行わない。/Will not conduct guidance 航空宇宙工学 —社会を豊かにする総合工学— "重力に逆らって空を飛ぶ飛行機や宇宙機には 無駄のない極限的な設計が求められます。そこには、流体、構造・材料、飛行・制御、推進などの様々な工学分野のバランスの取れた""統合""が要求されます。 ライト兄弟が1903年に、初の動力飛行を成功させた鍵も大空への熱意と各分野の統合にありました。ライト兄弟の精神を受け継ぎ、宇宙まで飛行できる""再利用型スペースプレーン""や""小型衛星""、""惑星探査機""、""超安全航空機""、""高信頼性ロケット""など、人類のさらなる希望をかなえる航空機・宇宙機の研究に取り組んでいます。 この「バランスよく統合された最先端技術」は、皆さんの社会・暮らしを直接間接に豊かにしています。 この講義では、航空宇宙工学科で行われている研究と社会の関わりについて、理解を深めてもらうことを目的とします。 出席および期末レポート 教科書は使用しない。/Will not use textbook 特に行わない。/Will not conduct guidance 核科学応用概論 現代科学技術を構築する基礎のひとつに、原子核や放射線や光の科学がある。ここでは放射線、医療、核融合、原子核・素粒子・放射線やレーザーを用いた技術から、これらを応用したシステムである原子力安全、エネルギー政策、レジリエンス、核融合、医療装置について概説する。 出席数とレポートの採点により評価する 教科書は使用しない。/Will not use textbook 特に行わない。/Will not conduct guidance 1311 104 158 時間割コード 時間割コード 時間割コード 開講 授業科目名 開講 授業科目名 総合工学基礎Ⅱ 開講 授業科目名 総合工学基礎Ⅱ 羽藤 英二、 柴崎 隆一 担当教員 寺本 進 担当教員 上坂 充 担当教員 所属 工学部 所属 工学部 所属 工学部 曜限 教室 曜限 教室 曜限 教室 対象 対象 対象
元のページ ../index.html#222