1年 文科 理科 2年 文科 理科 木 5 A 金 2, 火 2 1年 文科 理科 2年 文科 理科 1年 文科 理科 2年 文科 理科 木 5 A 社会システム工学基礎Ⅱ 小泉 秀樹 総合科目 D(人間・環境) 51267 60206 A2 51254 講義題目 授業の目標概要 評価方法 教科書 ガイダンス 講義題目 授業の目標概要 評価方法 教科書 ガイダンス 講義題目 授業の目標概要 評価方法 教科書 ガイダンス TOKYO: 東京の都市計画 さまざまな人々を惹きつけてやまない世界一の大都市TOKYO それは、どのように発展し、制御されてきたのか、そしてどこに向かおうとしているのか? 本講義では、TOKYO/東京を題材として、都市の発展とその制御について、歴史、文化、環境、経済、社会制度、計画・デザイン手法など総合的・包括的観点から講義を行い、都市の諸問題について自問し、またその将来を構想することにむけて必要となる学術的パースペクティブを獲得することを目的として実施する。 出席点およびレポート 教科書は使用しない。/Will not use textbook 第一回授業日に行う。/Will conduct guidance at first time 化学情報とシミュレーション 社会問題を化学の力で解決に導くための基本的なシミュレーション技術や情報処理技術を、Microsoft Excel を利用した演習を通して学ぶ。将来、プログラミング言語Pythonなどを使って高度情報処理・AI技術を実践をするための基礎をつくる。 出席、および、演習結果とレポート。 教科書は使用しない。/Will not use textbook 特に行わない。/Will not conduct guidance デザイン思考によるイノベーション入門 イノベーションを引き起こすためには、技術的、もしくは、非技術的な新しい発想が不可欠である。ただやみくもに考えても新しい発想が出てくる訳ではなく、そこには適切な思考方法がある。本講義では、イノベーションを引き起こすことが可能な人材になるために、広い意味での工学設計の分野で注目を集めている4つの思考法(本講義では、「イノベーションのための4つの道具」と呼ぶ)を学ぶ。四つの道具とは、デザイン思考、サービス設計、体系的設計方法論、および、ロジカル思考である。この4つの道具は、2つの座標軸によって分類できる。第一の軸は、より論理性、体系性を重んじる「論理的思考」と、より思考の柔軟性、発想の豊かさを重んじる「デザイン思考」である。第二の軸は、対象を、ものを中心に考える「実物指向」と、ものだけでなくサービスを含めて考える「サービス指向」である。 本講義のメッセージは、この4つの道具を学ぶことにより、各道具を比較し、各道具の特徴と限界を知ることができ、結果としてこの4つの道具をバランス良く使い分けることで様々な新しい発想を生み出すことが可能になる、ということである。 手法は、チームによる演習を通して実践的に学習し、最終回で与えられた課題に対してイノベーティブな提案を行うプレゼンテーションを行う。 演習課題は、2015年度は「一人暮らしの大学生の健康を増進する製品/サービス」、2016年度は「自分たちの欲しい学内ファシリティ」、2017年度は「超スマート社会における精神的well-beingを実現するための製品やサービスの提案」、2018年度は「一人暮らしの大学生の時間を有効に使う製品/サービス」であった。今年は何が出てくるか? 出席、演習課題、レポート、プレゼンテーション、演習への積極性を総合して評価する。 プリントを配布する。/Will distribute handouts 第一回授業日に行う。/Will conduct guidance at first time 2019/11/19 2限/2nd Period通常の講義を行う教室 E25 K402 1106 時間割コード 時間割コード 時間割コード 開講 授業科目名 現代工学基礎Ⅱ 開講 授業科目名 現代工学基礎Ⅱ 開講 授業科目名 担当教員 小寺 正明 担当教員 担当教員 所属 工学部 所属 梅田 靖 工学部 所属 工学部 曜限 教室 曜限 教室 曜限 教室 対象 対象 対象
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